理事長は 電話で呼ばれて病院に帰って行きました。
帰る時、嫁に私の携帯の連絡先を聞いとけと言い残して
行きました。 後片付けを済ませると、嫁がメモ用紙を持ってきて
番号をかかされました。
メモ紙を渡す時 嫁はメモをし出した私の手の候に浮き出だ血管に
人差し指の爪の先で摩る仕草をしてから メモ紙を引きちぎるように
取りました。 後片付けをしてると、見られてる気がしました。
最後に芝刈り機を倉庫に入れる時倉庫に入ってきました。
密室に男女二人で、異様な空気を感じて、数m近くに居る
女性の姿を薄暗い倉庫の中で見てみると
中年の大柄な足首だけは細いけど 腰幅が広くて
中年の女性でした。
薄いブラウスに乳首の方が見えてました。
近づいて爪の先で突いて、
「血管のお返し デス」言い残して
帰ってきました。
その日は雀荘に直行しました
そして、あの嫁を倉庫で遣るべきだったと、後悔する
日々が続きました。
ある週末、雀荘に居ると、携帯に電話が入ったのが、午後八時位でした
相手は理事長の嫁であると、直ぐにわかりました。
旦那は、学会で居なくて小ベンツが出先でパンクしたけど
修理ができなくて、雀荘の近くだから 思い出して 留守してる娘に メモ用紙の場所言って、聞きだしたと
電話してきました。 歩いて数分の処だったので、遣るぞうと思いながら向かいました。
本題はここからですが 続きにします
長編だと、 思ってお待ちください。
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