俺は要求を徐々にエスカレートさせていった。
俺「そのまま乳輪の周りをクルクルしてごらん?」
瞳「…っ」
俺「優しく。ゆっくり…そう。焦らすようにね…」
瞳「ふっ、はぁ……」
瞳の口からは時折ため息にも似た吐息が漏れる。
そんな吐息を聞いているだけでも俺の愚息ははち切れんばかりに膨れ上がっていた。
俺「人に見られながらするのはどんな気分?」
瞳「やだ、すごい恥ずかしい…」
俺「なのに手は止めないんだね」
瞳「いじわる。ぅっ…ぁ…」
俺「そろそろ服の中に手を入れたいんじゃない?」
瞳は首を横に振り
瞳「これ以上は嫌…恥ずかしいもん…」
俺「じゃあ、ここでおしまいね?」
瞳「ゆうくんからはしてくれないの?」
トロンとした声で甘えるように問いかけてくる。
そんな瞳に本気で恋をしそうになった。というか、本気で恋をしていた。
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