喉を鳴らしビールを飲む俺を見て瞳は…
瞳「そんな喉乾いてたの??笑」
俺「いや、緊張で喉がカラカラで…」
瞳「平静を装っておきながら緊張してるんだね笑」
俺「…まぁ、人妻の家だからね笑」
この背徳感満載の状況で緊張しない奴は鬼畜以外の何者でもないと思ったのは今でも覚えてる。
瞳「私も飲もー♪」
俺が置いた缶ビールを瞳は躊躇する事なく口をつけた。
何だか気恥ずかしい気持ちになった。そんな俺の気持ちなど露知らず…
瞳「はぁー、美味しっ!この一口目がたまらないのよね♪」
俺「おっさんか笑」
瞳「悪い??やってる事はおっさんだけど、スタイルは頑張って維持してるんだぞ。」
この時の俺には見てくださいと言わんばかりに聞こえたが、今思うとただの自惚れだったと思う。
なに分経験の少ない俺はこの言葉だけで舞い上がっていた。
※元投稿はこちら >>