ゆっくりと顔を離すと瞳の頬はうっすらと赤く染まっているように感じた。
瞳「ふぅ…なんか恥ずかしいね…」
俺「…だね。急にごめん」
瞳「なんで謝るのよぉ!ゆうくんからしてくれて嬉しかった。」
股間が熱くなるのを感じた俺は、瞳の目線が下にいかないよう必死に話しかけたのを覚えている。
俺「嬉しかったならもっかいしてやろうか?笑」
瞳「だーめ!これ以上されると止められなくなるもん笑」
子供もいるし妥当な判断だなーとぼんやり考えながら
俺「今日、何時くらいまで平気?」
瞳「旦那が出張でいないから、時間は気にしないで平気だよ?」
俺「それ、誘ってるの?笑」
瞳「今の返しだとそう聞こえちゃうね。言った後に後悔した笑」
こんな感じでさっきのキスがなかったかのように、ダラダラした会話を繰り広げていた。
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