続きです。
参道から響く喧騒を背にトラックの間を奥へと歩いていきました。
完全に人目につかないトラックと倉庫の間に入った瞬間に背後から強く抱きしめました。
うつむく田中さんの顎に手を添えてこちらを向かせてキスをしました。
二人とも抑えていた興奮と欲望が溢れ出し、ひたすら激しく舌を絡め合いました。
『んっ…ん』と鼻から漏れる声を聞きながら私は右手を彼女のデニムのホックへと伸ばしました。
慌ただしくホックを外し、ジッパーを下げると『んーっ、んんっ』と身をよじる彼女。
更に激しく舌を絡ませながら、私は下着の中へと強引に手を滑り込ませました。
指先から手のひらへと陰毛を感じ、その先へと指先を押し進めました。
柔らかいヒダを軽く押すとグチュっとした感触。
やっぱり濡れまくってます。ヌルヌルになった指先でクリトリスを前後に軽く擦ると『ぅぐぅ…』と声にならない喘ぎ声。
キスで口をふさぎながら更に指先を動かしました。
『んー、んーっ』体をよじりながら感じる彼女。
口を離して彼女の耳元で「声出さないで」と言いながら中指を蜜穴に差し入れました。
根元まで入れると「ぁあぁぁっ」と小さく声が漏れ、彼女は手で口を押さえてのけ反りました。
中で指先を曲げて小刻みに動かすとくぐもった声で『ダメっ、そこっ』と。
彼女の意思に関係なく腰は前後に激しく動き始めました。『ぁ、ぁ、あぁっ』声に合わせて腰の動きが大きくなってきて、彼女は私の上着を掴んで顔を押し付けできました。
イク寸前だとわかったので、指を奥まで入れて小刻みに激しく動かすと『ぁーぁぁぁぁっ』と長くかすれた喘ぎが続き、その数秒後にビクンっ体を強ばらせて『ぃくぅぅっ…』と小さな声。
背中を丸めてぎゅうっと上着を掴んでいる彼女。
その姿に私の理性は完全に飛びました。
※元投稿はこちら >>