毎回の彼女とのエッチは素晴らしかったが、遠距離恋愛ということもあり、月に1回会えるか会えないかであった。
彼女はとても寂しがり屋で私が浮気をしているのでは?といつも不安がっていた。男友達にも私が浮気しているか心配で相談していたようで、寂しさからその男友達とエッチすることもあったようだ。
遠距離恋愛なので久しぶりに会ってエッチすると、おまんこの具合がなんかいつもと違うなぁと思った。フェラも上達していくので、何となく「これは他に男が出来たなぁ」とエッチしながら感じていた。
感は当たっており、しばらくして遠距離恋愛がつらいので別れたいと連絡があった。他に男が出来たことは間違いなく、問いただすこともなく別れた。
しかし、あんなにカラダの相性が合う女性は中々いるはずもなく、別れてからも忘れられなかった。
別れてから3年がたち、私は別の方と結婚した。色々あったが妻と仲良く暮らしていた。
彼女と別れてから十数年たった年末、彼女の友達から年賀状を送りたいので住所を教えてとSNSにメールが来た。私は彼女の友達に、「彼女は元気に暮らしてるかな?」と聞いてみた。
すると子供が3人いて幸せに暮らしているとのこと。そして最後に「まだ好きなんか?気になってるの?」と聞かれ私は「はい」と答えた。
すると連絡先教えていいか聞いといたげると、彼女の友達が仲介に入ってくれることに。
数日後、十数年ぶりに彼女から「お久しぶり」とメールが来た。
私はドキドキする胸を押さえることが出来なかった。
しかしお互いに家庭がある身。メールを交換してから3年くらいは「どこどこ行ってきた」とか「元気?」という あいさつメールが続いた。
連絡先を交換してから3年程たったある日、彼女の家の近くに仕事で出張に行く機会がありあいさつがてら「近くに来てるよ」とメールした。
すると「コーヒーでも飲もうよ」と向こうからお誘いが来た。私は信じられない気持ちだった。
仕事がおわり、待ち合わせの場所に行くと彼女がすでに待っていた。20年ぶりに会ったその姿、顔は当時とほとんど変わっておらず、逆に色っぽさがまして大人の雰囲気の女性になっていた。
お互いに「久しぶり」というと私の車の助手席に乗せた。彼女の自宅から離れたところで喫茶店に入り、お互いの空白の20年を語り合った。彼女は驚いたことにお見合いで結婚したらしくほとんど旦那さんとエッチをしないまま結婚したようだ。結婚してから相性が合わないことに気付き、この数年女性としての喜びを感じていないとのことであった。
やはりエッチな彼女は健在であった。真面目な旦那さんでは飽き足らなくなっており、遠くにいる安全な私に声をかけてくれたのだ。
いきなり会ってセックスするのも味気ないと思い、次回出張に来たときに会おうと約束してお互いピュアな会話と再開を楽しんで惜しみながらお互い別れた。さよならするときに彼女の方から手を絡めてくれて、お互い手を握り合って手だけのセックスを楽しんだ。次回会うのをお互い楽しみにしていた。
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