田舎の住宅地にあるラブホテルを偶然見つけ、迷うことなくそこへ車を入れました。(運転は景子さん)
立地の悪さからか、安い料金のわりにゴージャスな部屋でした。
景子さんと同じ年代の女性が受付で、興味深そうなのが顔に出てました。
「なあんか恨まれちゃいそう…」
エレベーターの中で景子さんが言いました。
まだ、そういう時代だったんですよね…
私達はすぐに入浴し、すぐにまた交わった…
「抱いてる時は呼び捨てにして…」
私は一段と激しく腰を打ち付け、彼女の名を呼びながら果てた…
それからもどちらからか眠ってしまうまで延々と交わり続けた…
「新婚旅行でもこんなにしなかった」
と、言うくらいに…
「やっぱりハネムーンベイビーですか?」
「う~ん、そうかな。…でも今はそんなこと言わないで…」
「うん…こっちも嫉妬しちゃう…現実的な話じゃなく、僕も景子さんを妊娠させたい…」
「!…ぁあ~ん…そんなこと言われたら欲しくなっちゃう。△くんの子供…」
「…景子さん好き…」
キスをした。
「もう絶対妊娠させちゃう!(笑)」
「うん…いいよ!(笑)妊娠させて…」
こんな調子で際限なく求めあった…
しかし、この景子さんは、自分にとってラッキーウーマンでして、この後、私達は職場でも少し噂の種になるんですが(支障がない程度に)、私自身に嬉しい転機をもたらした…
本当はここからなんですが…(笑)
(文章にするともたついて…(泣))
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