Tくんの母親の事をエロい目で見ながら(あくまでも気付かれないように)朝食をすませ、
キッチンに食器を運ぶ。
母親「そのままで良かったのに。」
私「いや、さすがにこれぐらいは。洗いますよ」
酔っ払って泊めていただいたうえに、朝食までご馳走になったのならせめてものお手伝いと思い、自分が食べ終わった食器を洗い始めた。
食器を洗い終わり振り向いた瞬間。
すぐ横にいた母親の肩とぶつかる。
私はこの時、ある悪巧みを考えた。
ーぶつかったフリをして…肘であの胸触らないだろうか。ー
キッチンを後にし、食後のコーヒーまでいただきながら私はその作戦を何とか実行出来るようにチャンスをまつ。
ー母親が部屋を出る瞬間、部屋に戻る瞬間にドアの前にいけば…もしかしたら…ー
コーヒーを飲み終わる頃、母親がリビングを出る。
ー来た!後はタイミングを。ー
母親が戻ってくる気配を察知しようと五感の全てをフル活用した。笑(つもり)
廊下を歩く音、そろそろかな?と思い立ち上がりリビングのドアに向かう。
タイミング良く母親が来たが、残念ながら洗濯カゴを持ちながら来たため胸にぶつかるというのが不可能な感じであった。
ーまぁ、そううまくいかないよな。ー
自分の楽観的な作戦に苦笑いをしながらある事を思い付く。
ーあれ、洗濯?あの中に母親の下着もあるのかな?ー
違う希望を胸にリビングでテレビを見てる父親と話しをしながら洗濯を干す母親に注意を向ける。
洗濯物はリビングの窓から繋がったバルコニー?に干してある。
カーテンを開けながら洗濯物を干す母親。
しかし、母親の下着は一向に現れない。
ーそりゃそうだよな。一階の外干しに下着なんて干さないよね。ー
残念ながら下着も拝見する事は出来ず、気落ちしながら客間に戻り敷いてもらった布団を片付けにいった。
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