今日は仕事です。休憩時間の許す限り、思い出しながら書き込みます。iPhoneで入力するよりは、誤字や返還ミスも少なくなると思います。もうしばらくお付き合い下さい。
乳白色の湯の中で、泡も止めたので話す時間はたっぷり取れました。
「なぁ… 、相当に遊んできただろう!?」
「ちょっとだけね。」
と言ってた会話、ここで終っては楽しくない…と、この時は根掘り葉掘りと聞きました。
独身のころ勤務していた病院で、既婚のドクターと “ 秘密のお付き合い ” をしていたと言う事でした。最初は夜勤の時に、救急の対応で片付けをしていたら、またまた一人になったところで「後で●●ルームにおいで!」とメモを渡された~と言う事でした。
結構、院内では秘密のお付き合いをしている人も居たらしく、自分にもついに声が掛かったか…と、当時は彼氏とも上手く行ってなかった上に、元々お気に入りのドクターだったので、渋る表情は見せたものの割りとすんなり指定されたルームに行った~との事だった。
一応仮眠を取れる時間帯だったらしく、上手く他のナースの手前を取り繕い、初めての勤務中の密会をしたと言う事だった。結構エロいドクターだったらしく、色んなことをされた…と言っていた。された内容は教えてくれなかったけど、話しの雰囲気からは相当に変態じみた事も経験したと伝わってきた。そのお陰で付き合ってた彼氏も物足りなくなって、直ぐに別れたと言う事も言っていた。
その後、付き合ってたドクターは元居た大学の系列の病院に移っていって、付き合いはそれっきりだったらしい。このまま自分も変態になってしまうのかと心配もしたが、疎遠となって1年ほどは彼氏も作らなかったので、自然と元の自分に戻れたと言っていた。それから程なくして、今のご主人と知り合い、途中で別れたりヨリを戻したりを繰り返しながら、プロポーズの勢いに飲まれて結婚した…と話していた。
順調に子供にも恵まれ、一人目を産んでからは付き合っていたころを含めてそんなにエッチしたくない昔の自分に戻っていたけれど、下の子を産んで授乳を終えたくらいから、妙にエッチがしたくなったと言っていたとのこと。しかしお舅さんやお姑さんと同居している家庭な上に、不在がちなご主人の仕事のお陰で寂しい夜を過ごしたと言っていた。救いは子どもに接していると、自然とその気持ちも治まり、何年かレスになっていても気にならなくなった~と話してくれた。
「いつからやりたい自分に戻っちゃったの?」と質問すると、4月から働き始めた夜勤の時に、病院での夜勤のことを思い出すうちに悶々とする様になってしまったとのこと。でも帰宅しても子どもは幼くないから、そんなに親をかまってもくれないし、出張ばかりで留守がちなご主人には気持ちが今ひとつ傾かなくなったし、夫婦は家族に変わってしまってモヤモヤしている状態に、先日の草刈作業で火が点いてしまったと言ってた。「全部僕の責任だ!」と…。(笑)
それを言われた時に、湯船の中で股間を蹴られた。(涙)
“ こいつ、やっぱり小悪魔だ! ” と感じた。
話しをニコニコ聞いてたら股間に蹴りを食らわせる小悪魔に、仕返しをとジャグジーのスイッチをONにした。泡だって顔にお湯がかかれば、蹴りを食らわせた足を止めるだろう…と思ったので。そしたら思いがけない事が起こった。いきなり“強”でスイッチONした為、勢いのある泡が伸びた足の付け根、つまりお尻の穴に空気とお湯が一緒に進入したらしい。パニック気味に慌ててトイレに向かう後姿を、思いっきり笑ってやった。
しばらくトイレに篭ってたD子さんは、ばつが悪そうに浴室に戻ってきて、涙ぐんだ目をしたままシャワーで下半身を洗い始めた。
「ひどい目にあっちゃったね、ごめんよ。洗い終えたらこっちにおいで…」と手を伸ばすと、「もう…、こんなの始めて。恥ずかしい思いさせて…。」と何度も「もぅ…」と言うから、「いつから牛になっちゃったの?」と言ってあげると思いっきりお湯をかけられた。それでやっと機嫌を戻してくれたD子さんを、湯船の中で思いっきり抱きしめた。僕が「このままだとエッチする気持ちが戻ってこないよね。お風呂出てビデオでも見ようか?」と言うと、素直に浴室から寝室へついてきてくれた。
身体をお互いに拭きあって、ちょっと濡れすぎた髪をお互いドライヤーで乾かし、そのころには身体も干せてき始めたので、裸でベットの中に入った。
リモコンで視るビデオを探しても「なかなかいいの無いね」と言うことで、テレビをOFFにして腕枕でまた色々語り合った。「さっきのエロいドクターにされた話し、どんなことされたの?」と聞くと、「やっぱり気になる?」「聞きたい?」「でもいま同じ事を求められても、絶対に応じないよ!」となって、やっと話してくれた。
始めのころは普通にしていたエロドクターは、付き合いが長くなってストレスが溜まったときに限って、アナルセックスを強要してきたらしい。とにかくお尻の穴が好きで何度も浣腸もされたし、お風呂でさせられてジロジロ見られたし、お尻に入れられると痛くて我慢できないのに、絶対に自分が出すまで止めようとしない…。だから別れようと思ったころに、別の病院に移る話しが出て、一応出世での移動だったから喜んでホイホイと行ってしまった…と言ってた。「さっきお湯と空気がお尻に入ってきた時、あの嫌だった思いがよみがえってきて、トイレの中で泣いてた…」と打ち明けてくれた。
「ごめんよ、僕はお尻は興味ないから…」と頭を撫ぜていたら機嫌が良くなり、「眠くなっちゃった、少し一緒に寝ましょ!」と言うので、その時は言うことを聞いて一緒に眠った。
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