どのくらいの時間を正常位で攻めていただろうか!?
随分と攻めたので、すっかりA子さんは登りつめた様に見えた。何度も何度も「逝く!」と、その度に背筋に力を込めて仰け反っていた。
途中で左右どちらも90度づつ、A子さんの身体を横に向け、根元まで差し込んで背筋に抜き、抜いては差し込む事を繰り返した。
勃起させるお薬を飲むと、なかなか射精感が来ないんだよね。使った事ある人なら分かると思うけど、僕はなかなか逝かなくなるから、女性にとっては短く終わらないから、長く感じていたい女性にはとても気に入られる。でもこの時のA子さんは「Bさん、お願い、もう逝って。変になっちゃう。こんなに、こんなにされたの初めて。お願い、早く逝って… 」と言い始めた。
なら遠慮なく逝かせてもらおうと、僕も最高速度のピストンを繰り返した。途中、逝きそうになるとA子さんが上にビクッと動き、ベットの宮に頭をこきつけそうになるので、その度に射精感が引っ込んでしまうが、両足を抱え込んでベットの中央に引っ張ると、両腕を万歳させた格好でまた高速ピストンを繰り返した。
ゴムなんて付けてないから、とにかく出そうになった時は、一気に抜いてお腹の上に吐き出した。最後は一滴も残すまいと、強く握りしめて根元から先っぽまで絞り出す様に射精後の残りまで吐き出した。
おへその窪みに溜まった白い液体、それ以外の部分は脇腹をつたってシーツが染み込んでいくのが見えた。
出し終わった状態のまま、ティッシュを何度も掴み出して、A子さんのお腹と脇腹横のシーツ付近と秘部にあてた。
僕の先っぽをティッシュで包みながらら、ようやくベットに倒れ込んだ時は、上半身は滝の様な汗が流れていた。太ももをつたって膝まで垂れた汗は、シーツを濡らしていた。
お互いに呼吸を整え、やっと言葉を発したA子さんは「すごかった。こんなの初めて。すごくBさんのエネルギーをかんじた。私、Bさんと結婚すれば良かった… 」と嬉しい言葉を発してくれた。
「滅多に会えないけど、たまにこうして会えれば、また精一杯頑張るよ!」と返すと、思いっきりしがみついてくれた。
こうして初めての交わりを終えて、子供の帰宅前に帰る配慮をしてラブホテルを後にした。
家電量販店の駐車場に戻り、誰の視線もない事を確認して、A子さんは帰って行った。
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