2に訂正があります。
正しくは・・・
本当は学校近くに引っ越し、親子でアパート借りて通学させたかったが、勤務先での自由が効かない立場だった事もあり、子供1人で送り出した。と話していた。
仕事の休みの日は、子供のアパートに毎週来ている…と言ってた。
学年は学校の間違いでした。
続きです。
M子さんは性格は明るく、変な駆け引きなどしない真っ直ぐな性格で、思った事がちょっと言葉に出やすい時と、慎重に考えた対応をする時の差が少し見られる女性でした。やり取りの中でそれを感じる~と伝えると、実はそれが原因で嫁姑問題が起きた・・・と言ってました。M子さんは僕に「どうしてそんな事が分ったんですか?」と言うから、「伝わってきますよ、僕も仕事で沢山の人と接する仕事をしてきましたから、だいたい見てると性格は伝わってくるし、そう言う事の達人に言わせると、顔に書いてある文字が読める~って言う人も居ますからね。」と返しました。
そしたらM子さんから「なら次にお会いした時に、私の顔に書いてある文字、読んでみて下さいね。当たってたらご褒美、差し上げちゃいます!」とハートマーク付きで返してくれました。
この時点で僕は「M子さんは気さくだし、多分こっちを印象良く受け止めてくれてるから、強く押せは何とかなるかなぁ・・・」と思いました。
その後の僕の返信で「なら次に出会う時は、●●高校へ4校集まって試合する来月まで、楽しみにしてますからちゃんと応援に来てくださいね!」と送信、すると直ちに「あらそんなに先じゃなくてもお会いできますよ。私、毎週末にごはん1週間分、作りに行きますから。」と返してきました。僕の顔がにやけた瞬間でした。
次の週末は仕事でイベントがあり、土日は出勤の週でした。自宅ではイベントの時はいつも会社に泊まりこみになるのが通例なので、何の疑いもなく家を空けることが出来ます。このタイミングを生かせないか、色々考え様と思いましたが、素直にそれを伝えて「土曜日夜に夕飯一緒にどうですか?」とメッセージしました。M子さんからは「嬉しい。子供は帰りが遅いから、ごはん作り終えたら直ぐに落ち合いますね。」と嬉しい返信でした。
土曜日、出勤した会社では木曜日と金曜日に残業をいつもより余分にして、準備を色々しておいたお陰で泊り込みにならず「今回は帰宅します!」と早々に家路につく素振りをしました。待ち合わせ場所は燐市郊外の洒落た店内のイタリアン。その店で待ち合わせ、M子さんはバスで・僕は自分の通勤車両で向かいました。
予約は特に入れてなかったけど、タイミング良く席に着くことも出来た上に、見渡しても自分の知る顔は無かったので、安心して食事と会話を楽しみました。僕は車なのでノンアルコールでしたが、M子さんには「ワインくらい飲んでも構いませんよ。僕の分まで飲んでください。」とふたつのグラスをM子さんに渡しました。あまりお酒には強くないと言う割には、おしゃべりの影響なのかクッ~と一気飲みに近いペースで、最初のグラスを空けとしまいました。「このワイン、飲みやすい!」と上機嫌。1時間10分ほどかけて食べた料理も美味しく、二人分のグラスを空けたM子さんは赤い顔をしていました。
店を出て僕のプリウスに乗り込み、「このままお子さんのアパートに帰りますか?」と聞くと、「意地悪・・・。分ってるくせに!」と僕の左腕に両手を巻きつけ腕に抱きついてきました。「僕も今夜は会社に泊まりこむ事になってますから・・・」と頭をなでると、M子さんは甘えた表情を見せて唇を期待している視線に変わりました。
僕は優しくキスをして、「キスして・・・って顔に書いてありましたよ!」と言うと、「当たっているから、ご褒美上げちゃう!」と更に唇を自ら重ねてきました。店内から出てきた他の客さんに見られちゃマズイからと、直ぐに車を出しました。ラブホテルは嫌だったので、昨夜のうちにネット予約しておいたビジネスホテルをちょっと小奇麗に、女性受けしそうなところを予約しておいたので、そのまま真っ直ぐ向かいました。万一この展開にならなくても、自分ひとりで泊まる覚悟もしていたので「予約しといてよかった・・・」と思いました。
チェックインはネット予約していたので、フロントでサインや宿帳伝票の書き込みなどなく、1泊分の費用を払うと直ぐにカードキーを渡されました。そのままエレベーターで6階まで昇り、予約の部屋に入りました。
M子さんはもう気分が出来上がっているみたいで、部屋に入るなり直ぐに抱きついてきました。しっかり抱き合って交わす唇は、お互いの唾液で濡れるほどのキスをしました。そのまま浴室まで行き、酔ったM子さんの服を脱がせ自分も直ぐに脱いで、一緒にシャワーを浴びながら絡み合いました。
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