続きです。
M子さんとのやりとりは、その日の夜から始まりました。僕は数日空けてからLINEするつもりでしたが、その晩、寝る前に確認したら気付かないうちのメッセージ受信でした。
夜は1人だから、何時でも起きてさえいれば、返事は必ず返すと入れてあった。自分も寝室は1人なので、遠慮なくLINEさせてもらった。
住んでいる町は、100キロ以上離れた市との事で、子供は部活の為に入学し、住まいも賃貸を借りた一人暮らしをさせていて、ご自身は離婚して実家に入り老親と同居していて、一応正社員で仕事を持ってはいる上に、実家暮らし利点を利かせのびのび生活していると話していた。
離婚の理由は、嫁いだ先での嫁姑問題から、夫婦間の不一致が多過ぎたこと、子供も嫁ぎ先宅にあまり馴染んで無いまま成長した上に、今回の遠方進学が離婚の引き金なったと話していた。
本当は学年近くに引っ越し、親子でアパート借りて通学させたかったが、勤務先での自由が効かない立場だった事もあり、子供1人で送り出した。と話していた。
仕事の休みの日は、子供のアパートに毎週来ている…と言ってた。
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