僕は「うわっ」た本能的に大声というか、叫んでしまいました。するとカオリさんは、「しー。旦那おきるから」といってきました。
心なしか、まだ酔っているような、なんというか、いつもとちがうな、、、という印象をうけました。
しかし、すぐに「なにしてるの?♪」と小声で質問され、(以下のせりふはすべて小声)
僕は「いあ、ちょっ 、、、」と慌てふためいていると、「痴漢の次はパンツドロボーか♪」といってきたのです。
僕は(ばれてる・・)と思いましたが、こんな時こそギャグできりぬけろ!みたいな、つまりパニクった訳です。
「だってカオリさん、めっさエロい格好でねてますやん」みたいなセリフがでてきました。
するとカオリさんは「じゃあエロい格好で寝ている子がいたら、誰でも痴漢していいのか」という説教タイムが始まったのかと思いきや(ぜんぜん怒ってませんが)
カオリさんはそんな僕に話しかけながらもしゃがみながらであり、パンツが少し見えてました。
僕は「カオリさん(笑)ぜんぜん説得力ないっす♪今も見えてます♪」というと、「これはみえてるんじゃない。見せてるの♪」などとカオリさん的には冗談のつもりなのでしょうか。そんな風にいってきました。
ただ、カオリさんの様子がおかしかったのは、「カバンのなかからパンツだして何しようと思ってたの?」「白状しろ♪」「なにしようと思ってたの?」「いえ♪」問いう具合に、
とにかく僕に「オナニーしようと思ってました」と言わせたがるのです。
そしてこのやりとりを4、5分繰り返したあと、僕は、「はい、正直いえばいいんでしょ、オナニーしようとしてましたよ」
とヤケクソになっていうと、カオリさんは「ふーん♪じゃやってみせて?前からみたいと思ってたし(笑)」と、僕をからかってくるのでした。
僕はそんなん無理っすよ!
といいますが、「さっきしようとしてたんでしょ?」というので、あまりに鈍感な僕でも、カオリさんが何かエロい展開を望んでいるのはわかりました。
僕は「オカズがないから無理です」というと、カオリさんは「オカズ?」
というので、「はい。でも、(ここから僕もからかうたもりで)カオリさんが今はいてるパンツかしてくれたらやってもいいです♪」と答えたのです。
カオリさんは「いうねえアナタ(笑)」と言ってきました。さらに「じゃ、まじで脱ぐけど脱いだらするの?(笑)」といってきたのです。
僕は「はい。もちろん(笑)」(できるもんか)と、なぜかお互い、からかいあうというか、そんな感じになってました。
もともと飲みながらこういう感じは既にあったので、ただテーマがちょっと卑猥になったかな?という感じといえばそういうのもありました。
するとカオリさんは、「のど乾いた。ビールのみまくったからなぁ。外の自販機いかない?」と誘ってきたのです。
(なんか場所かえてきたぞ?)と思いましたが、のどが渇いていたのは僕も同じなので二人で外に出たのです。
そして田んぼばかりの田舎道を二人で歩きながら近くの自販機マデアルキナガラ僕は、(なんかさっき一瞬エロい空気流れたけど、あれは一時的なムードか。外出て冷たい風にあたったら酔いも醒めてきたな)と思い始めてました。
そして自販機でジュースをかい、そのまま昼間は雑貨店である自販機の目の前にあるコカ・コーラの赤い鉄でできたベンチに二人で座りながらポカリスエット飲んでいると、カオリさんがまた言い出したのです。
「じゃ、まじでぬぐよ?(笑)」と。どうやら素面に戻りつつあるのは僕だけであり、カオリさんはそうではないようでした。また、カオリさんは酔っ払ったらこういうキャラになりやすい人なのかもしれません。
ボクはいいかげんこのやりとりにもあきてしまい、「はい。脱いだらカオリさんの目の前でオナニーするので。早くぬいでください。」と言いました。
するとカオリさんは立ち上がり、どういうつもりか、脱ぐ瞬間は見られたくないのかベンチの裏に回り(僕の背中側)たぶんスカートのなかにモゾモゾと手を入れて脱いでるようでした。
そして、「はい♪」と背後から手渡されたのは紫のパンツでした。
ここから僕はエロスイッチというか、(もしかしたらカオリさん、やらしてくれるかも)という莫大な期待に支配されてしまい、細かな思考や心の動きは覚えていません。
ただ、手渡されたパンツを無造作に広げてみると、あそこの部分に少しツヤのある汁が付着していたのです。
僕は「カオリさん?なんか濡れてるのはなぜですか?(笑)」と、お互いをからかいあうというモードは抜けておらず、カオリさんは「はやく(笑)オナニーして♪」と後ろから僕をじゃれあうように手を伸ばして、抱きつくではありませんが、からんできたのです。
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