当然、ドクドク出たばかり、その手に白い液体はつきました。
「良かった、まだ元気だね」
私は許可も得ず、身体を少しかがめて、その胸にガッツキました。
触る揉む舐める、一心不乱でした。
少し乱暴だったかもしれません。
でもゆりかさんは何も言わず、やりたいようにさせてくれました。
どのくらい触る揉む舐めるをしたか、ゆりかさんの胸は、私の唾液でテカテカです。
「オッパイばかりじゃ先に進まないよ」
その言葉に我に返り、そこからやっと、ゆりかさん指導の元、男になる儀式が開始されました。
布団に寝たゆりかさんは、私に色々指示してくれました。
女性器も丹念にああしてこうして、ここはこう、そこはこうして、優しく教えてくれました。
そしていざ侵入となった時、ゆりかさんが用意してるだろうと思ったコンドーム、ゆりかさんも用意してないことを知りました。
相手は人妻さんです。
間違っても妊娠などさせれない、ゆりかさんを不幸な目に合わせたくない、どうしようかと思いました。
でもゆりかさんは冷静でした。
「何故今日にしたかと言えばね、安全そうな日だから。一日奥さんになるんだから。もし万が一のことがあってもね、その時はもう浩一君はここにいないんだから。私の責任下でそうしたんだから。そのままでいいんだよ」
優しく微笑んでくれました。
正常位、ゆりかさんに導かれながら、侵入を果たしました。
でも入った瞬間で、またも破綻寸前に追い込まれました。
温かい温もりに包まれ、私は再び大爆発、果ててしまいました。
「大丈夫、心配しないで」
柔らかいゆりかさんの身体に包まれてました。
「今日は、一日奥さんだから、思う存分、いい思い出作ってね」
子供を迎えに行かなきゃならない夕方まで、最初の大爆発も含めて計八回も、ゆりかさんはさせてくれました。
卒業し、地元に帰り働きだしました。
一枚の葉書が届きました。
「社会人踏み出したばかりの浩一さん、いかがお過ごしでしょうか。こちらは何事もなく順調です。頑張って下さいね」
短く書かれてました。
何事もなく順調、私はそれが、妊娠とかしてないから大丈夫、心配しないでと読み取りました。
返事を一応書きましたが、差し障りない内容で書きました。
それ以降は相手が人妻さんを考慮、向こうからも来ないから、こちらもアクションは無し。
以上、中年親父の思い出話でした。
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