沙織は初めのうちは「こんなの恥ずかしい」と言っていたが
しばらく歩いていると慣れたのか、男とすれ違っても胸元を隠す仕草が少なくなり、その代わり沙織の瞳が厭らしく潤み顔色もほんのり赤く染まっている様に見えた。
そして「何処に行くの?」と不安と期待が要りまざった様な顔をして沙織が言った。
「それは2人きりになれる場所さ?それとも見られるかどうかといった場所の方が沙織さんは良いかい?」と
俺は言い沙織のお尻を厭らしく撫でると沙織はピクッとして「森山君こんな所でダメよ」と弱々しく言ったが抵抗はしなかった。
「沙織さんのそんな表情見てたらムラムラして我慢出来なくなった」と肩を抱き寄せて耳元で囁くと同時に胸元から手を入れて硬くなっている乳首を軽く摘まむと沙織は甘い声を漏らした。
俺は沙織を路地裏に連れ込むと建物の影で沙織を抱きしめ熱いディープキスをしていると沙織も舌を絡めて来た。
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