しばらく沈黙が続いた後
電車が降りる駅に近づき
「降りるよ」と耳元で囁き沙織の返事も待たずに沙織の胸元を閉めて、電車が停まると沙織の手を引き車内から降りて近くの喫茶店に入った。
沙織は相変わらず俯いたままでいた。
とりあえずコーヒー2杯と頼み店員を下がらせた。
「沙織さん何処に行っていたの?こんな格好をして…弘志は知っている?」と
ゆっくり優しく尋ねた。
沙織はようやく顔を上げて「友達とランチをしに行った帰りなの…主人にも言っている」と答えた。
ふと胸元を見るとピンクのレース地のブラがはだけて見えていた。
「まさか男友達?」「違う高校の女友達です」「本当に?そんな透けたブラ着けて?信じられないな」と話ながら胸元を見ると沙織が慌てて胸元を隠した。
「今更隠さなくても良いじゃないか、電車で痴漢されて感じていたくせに」と
少しカマを掛けて聞くと
「森山さんのせいよ!あの日あんな事私にするから…忘れかけていたのに…」と少し涙ぐみながら言った。
「俺のせい!?それじゃ責任取らないといけないね!?」と言って沙織の隣に移動してフレアミニから覗く太ももを指先で撫でると
沙織が甘い声を洩らした
「声掛けない方が良かったみたいだな!?」「そんな事言わないで…助けて貰って良かった」「本当に!?随分敏感になってるみたいだけど!?」「だからあなたのせいなの!!あんなに感じたの初めてだったから…あれから身体が敏感になってるの」と話ながら沙織は顔を真っ赤にしてた。
そこへ若い娘がコーヒーを運んで来た。
真っ赤になってる沙織を見て不思議そうな顔をしていた。
「それじゃ益々責任を取らないといけないね!?」と言い沙織の手を握ると沙織は戸惑い気味に握り返した。
俺は会社に直帰しますと連絡を入れて沙織と手を繋いで店を出た。
店を出る前に俺は沙織にトイレでブラを外させて胸の谷間が見える位胸元を開けさせていた。
※元投稿はこちら >>