俺は、和世が乗り込んでいくのかな、と思ったが、和世はあっさり帰ると言った。
車で10分程度のとこで浮気されてんだ、自虐的な笑いを和世は浮かべていた。
戻り、仕切り直しとなった。
二人で裸になると、和世は俺の前に座り、いきなりフェラを始めた。
自分から誘ったんだから、まずは自分からという意志表明と思い、自由にさせた。
布団に寝ると、和世は全身をペロペロ。
和世はおもむろにお尻をこちらに回した。
ぱっくり開いたオマンコ、でも即俺は違う穴に目が行く。
ぱっくりとアナルまで開いていた。
こちらも使用済み、それが明らかにわかった。
それを聞いてみた。
そっちでもしたいと言われたからさせた。
でも浮気された。
性器を舐め合い、お互い準備が整った。
和世が上になろうとしながら聞いてきた。
どちらでしたい?
俺はアナル経験はない。
してみたい気はあったが、まずは普通にと思い、そう伝えた。
俺はズボンのポケットから、持参したスキンを取り出した。
でも和世は、俺の手からそれを取り上げた。
そして、チンポを自分で掴み、腰を一気に落とした。
和世は小さめな胸をかきむしりながら悶えた。
まるでセックスから遠ざかってるかのような乱れ方。
中もよく締まる。
長い髪を振り乱して、美しい顔を歪めて悶えた。
俺が下から手を伸ばし、乳首を軽く摘んでやる。
和世はビクビクさせながら、一気に登り詰めていた。
ヨダレが俺の胸に落ちていた。
髪をかきあげ、俺から離れた和世を、俺は仰向けにし、足を開かせた。
そして和世が上から一気に入れたように、俺も一気に入れた。
和世は声を出しながら、身体を弓なりに反らせた。
和世の中が、どんどん狭くなっていく感じがした。
和世は益々乱れ悶えた。
俺は限界を迎えつつあった。
それを和世に言う。
中に出してもいいと言う。
でも流石にそれは、そう思った。
とりあえず外に。
久しぶりのセックス、しかも友達Aの奥様、その興奮からか、勢いよく飛び出した精子は、和世の顔まで飛んだ。
うぷっ!
和世の声で、顔に命中したのがわかった。
顔から胸からお腹に出た大量精子。
和世の髪にも。
気持ちよかった。
和世は胸やお腹に出た精子をなでていた。
なぜ中でもいいと言ったか質問した。
出張前だからしたいと、昨日Aとしたからだと言った和世。
中に一回、アナルで一回したそうだ。
昨日しててもこの乱れ様なのか。
そう思った。
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