玄関から顔だけ出して洗濯物を受け取る恭子の様子に違和感を感じた自分は恭子に久し振りだなと挨拶しました。恭子は「ありがとうございます」と言って冷たくドアを閉めようとしました。えっそれだけ?と思いましたが玄関に男もののスニーカーがあるのに気が付きました。恭子の潤んだ瞳、独特の妖しいオーラ、風呂上がりでもメイクを落として無い事、恭子は課長が入院しているのをいい事に男を家に連れ込んでいました。週末だから子供は実家に預けたのか?自分は久し振りに熟女の恭子を堪能しようと思っていたので怒りが込み上げてきました。
車を少し離れた所に移動し、自分は課長に「変な男が課長の自宅の周辺をうろちょろしてますよ。奥様に戸締りの確認をする様に言った方がいいですよ」とメールしました。
自宅に男を連れ込んでいる最中に旦那から電話なんて焦るだろうなぁ~と思いましたが自分なら逆に燃えちゃうかもと笑いが込み上げてきました。課長は嫉妬深いし慎重派だから必ず電話すると読んでいましたが案の定課長から「今、電話しておいた。ありがとう」と返信がありました。
そして何から何まで予想通り、課長の家から若い男が出てきてこちらに歩いて来ました。自分はスマホを操作しているフリして男を撮影。丁度街灯があり暗闇でも上手く撮影できました。
男は茶髪のサーファー風の大学生かな、恭子の奴も困った女だ、課長が可哀想だよと自分の事は棚に上げスマホに男の写真を表示させて課長の自宅のインターホンを鳴らす自分でした。
続く
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