しばらく、専業主婦(?)をしていたしおりさん。その彼女も、いよいよ働きに出る事になりました。大手スーパーの従業員です。
おかげで、帰りは毎日夜10時過ぎとなります。僕の帰りが8時くらいですから、なんというのか、2時間しおりさんと過ごす時間にズレが生じてきました。
それよりもツラいのが、その2時間をどう過ごすかでした。実家にも帰れず、何かあると困るのでしおりさんの家にも入れません。
やったこともなかったパチンコをし、コンビニ、ゲーセンで過ごす日々。お金も使いながら、時間を潰す。これは、かなりキツい作業です。
生活するために、働くのは当然。しおりさんが働きに出たことを、最初は喜んであげられました。しかし、現実はこの様です。
なんだろ?『仕事が終わって行けば、いた人がいない現実。』、それがどこか寂しく思えます。
10時過ぎに帰宅をするしおりさん。それに合わせて、僕も帰宅。時間が時間なので、彼女な自慢の手料理も簡素なものになり、それを一緒に食事。
何とか12時まで、彼女と団らんの時間を作り、その後はベッドで愛し合い、眠りにつきます。一通りのことは出来ているのに、やはりどこか物足りない。
それは、僕のただのワガママ。誰も悪くない、これが普通の生活。今までが、良すぎただけなんです。
『ねぇ、聞いてくれる?』
『ん?』
『今日ねぇ、今日ねぇ、』
『ほお。』
『私、ナンパされたんよぉ~。すごいやろ~。』
『ほお?』
『「ごはん食べにいかん?」って。』
『どんな人?』
『30くらいの子かなぁ。』
『すごいねぇ。イケメンやった?』
『まあまあの子やったねぇ。』
『ほお。』
『妬いた?』
『なにが?』
『妬けよ。』
『ん?』
『自分の彼女がナンパされたんやろ~?ちょっとは、妬けよ。』
『ああ、そういうこと。(笑)』
人前に出て働く女性には、いくら50歳過ぎのおばさんでも、少なからずこういった誘惑はあるもので…。
ほんとは心配なはずのに…なんだろ?この日は『好きにすればいいじゃん。』と、どこか面倒に思えてしまったのだ。
そして、ある日の夜。トイレから出て来た彼女が『ごめぇ~ん。来てしもた。』と口にしました。もちろん、生理のことです。
この後のことを楽しみにしていた彼女も、どこか残念そうです。そして、僕にも申し訳なさそうな顔をしています。
『ああ、仕方ないじゃん。』と言い、彼女を慰めてあげます。
ベッドに入ると、すぐに胸に飛び込んできて『ほんと、ごめんねぇ。』と再びあやまるしおりさん。『大丈夫、大丈夫。』と声を掛けます。
照明が消され、ベッド灯の明かりの中、彼女を抱いたまま眠りにつきます。
静寂は5分くらいでした。僕の股間を、目を閉じたままの彼女が触り始めました。すぐにパンツの中に手が入り、直にチンポが刺激を受け始めます。
すぐに大きくなり、堪らず彼女に覆い被さります。狂ったように唇を奪ってしまいます。彼女のパジャマを開き、首もとから肩から唇を這わせました。
小振りの乳房に取り付き、両方の乳首を分け隔てなくしゃぶってあげます。『アァ~…、アァ~…』としおりさんのスイッチも入り始めて来ます。
彼女のパジャマの上から、股間に手が延びました。『タイト!ごめん。それやめて…。』としおりさんに言われ、『ああ、ごめん。』と少し落ち着きます。
彼女は身体を起こし、『お口でするから…。』と、逆に僕が寝かされました。パンツを脱がされ、僕のチンポは彼女の口の中に収まって行きます。
僕のチンポは、彼女の白い手に握られ、何度も上下を繰り返されて刺激を受けました。そのまま、ぺろぺろと色んな角度から彼女の舌が舐め回します。
『ハァ…ハァ…。』
『チンポ、気持ちいい?』
『ハァ…ハァ…、気持ちいい…』
『タイトのチンポ、美味しい…』
『ハァ…ハァ…』
僕は、座ったままの彼女のパジャマに片手を掛けていました。パジャマとパンティの両方をグッと掴み、『しおり、オマンコ見せて…。』とお願いします。
やはり、彼女は今日は拒みました。ところが、この日は僕がダメでした。色んなうっぷんがあったのだと思います。
最近のスレ違い、彼女に駆け寄る男、そして突然の生理、僕に歯止めが効かなくなります。
フェラチオを楽しんでいた彼女から離れ、両手がパジャマの両端に掛かります。『タイト!ダメやって!』としおりさんが焦った声をあげます。
一気に引き下げると、しおりさんは勢いで尻餅をつくような格好になりました。パジャマとパンティは彼女の足から抜け、生の股間が現れました。
それは普段と違う股間でした。彼女のオマンコから、白い紐が飛び出ていたからです。
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