一回戦が終わり、そのまま眠ります。余程歩き疲れたのか、あのしおりさんが寝ながらイビキをかいていました。初めて見る姿でした。
僕はといえば意外と大丈夫で、深夜1時には目を覚まします。しおりさんを起こさないようにベッドを抜け出し、一人静かにコーヒーを飲みます。
彼女を見ると、とても起きそうにないくらいに爆睡状態なのが分かります。
テーブルの上には、ホテルの利用の詳細を書いた紙がありました。暇なので、目を通していました。
その中に『電気マッサージ器、レンタル中。』の文字を発見します。AVで、よく見るアレです。心躍りました。しおりさんが悶える姿しか見えません。
フロントに静かに電話します。すぐにベルがなり、慌てて出ます。ホテルの方にカゴごと渡され、中に電マが入っています。
『ベッドの横にコンセントがありますから、そちらでお使いください。』と説明を受けました。カゴの中には、タオルまで入っていました。
部屋に戻ると、『どしたのぉ~?』と彼女が寝惚けて聞いてきます。『なんでもないよ。寝なよ。』と言うと、彼女は黙って眠りにつきました。
どんなものか調べたくて、コンセントのあるトイレに入りました。動かしてビックリ。これはマズいです。チンポにあてたけど、数秒しかガマン出来ません。
部屋に戻り、タイミングを伺います。寝惚けた状態で、あの電マは流石に可哀想に思えたからです。しかし、彼女はとても起きそうにありませんでした。
2時間ほど待ちました。しかし、いっこうに起きる気配もなく、焦りも出ます。彼女が寝返りをうったらとか、頭を動かしたらとか、タイミングを待ちます。
しばらくして、彼女が寝返りをうちます。すると、ひょこっと身体を起こしました。やはり『どしたの?寝んの?』と聞いてきます。
彼女は立ち上がり、トイレに向かいました。その隙に、コンセントを差し込み準備をします。電マは、これ見よがしに枕元に置きます。
トイレから出てきた彼女は、目を擦りながらも枕元の物体に気がつきます。『それ、どうしたの?』と聞かれ、『借りた。』と答えます。
『まけるわ。』と言い、ベッドに入り、彼女は再び眠りにつきました。。素っ気ない態度に困りました。なんか、僕一人が空回りしています。
『寝させてはマズい。』、そう思い後ろから抱き締めて、肩からパジャマをずらして唇を這わせます。唇は首筋に移ります。
『タイト、ごめん…。眠いわぁ~…。』と言いながらも、彼女は何とか身体を仰向けにはします。でも、気だるさは身体全体から感じます。
上に乗り、『さして…。しおり、さして…。』と身体や腰を振って求めます。ここは押すしかありません。
布団をはぎ取りました。彼女の姿に驚きます。浴衣の肌けた下半身は陰毛がそのまま見えて、何も履いていなかったのです。
手を股間に持っていき、指で刺激をしてあげます。『クッ!…ハァ…ハァ…』と口がだんだんと開いてきます。
彼女の顔から、少しスイッチが入ったのが分かります。僕は、すぐに電マに手を延ばしました。彼女も、それを目で追っています。
『しおり?電マ、やるよ。』とだけ告げ、スイッチを入れ、彼女の股間に押し当てました。『ウウッ!!』と声を出して逃げます。
『それなにぃ~?ムチャクチャやぁ~…。』、どうも彼女も初めての経験らしいです。一辺に目が覚めたようです。
起きたのを確認すると、こちらも強気に出られます。『しおり、イカせてあげるから…。』と彼女の股間を開きます。
流石に危険度が高いのが分かったしおりさん、手で股間を押さえて『タイト、それは無理よ~!絶対無理よ~!』と言います。
彼女の手などほどき、丸見えのクリトリスに押し付けます。『ハァッ!!』と言ったきり、もう声も出ない感じです。
電マを離すと、ゼエゼエ言って呼吸をします。『ハァ…ハァ…ハァ…、それやめて、お願いよ…。』と口にします。ものすごい効果です。
『ゆっくりするから。』と言い、オマンコ全体的に当ててあげます。おかげで、しおりさんもある程度の喘ぎが出来るようになりました。
ところが再びクリトリスを襲った時、何の前触れもなく、彼女のオマンコから液体を放出されました。ピュッピュッと飛び散り、少しアンモニア臭がします。
彼女を見ると、かなり虚ろな目をしています。『タイト?それやめんと、ベッドで寝られんようになるよぉ。』と彼女が言いました。
『オマンコ、バカなってるから、もういくらでも出るよ。ベッド濡れて寝られんよ。』と言われましたが、好奇心が勝ちます。
彼女言った通りでした。タオルを敷いても無駄です。それ以上に、オマンコは液体を放出し続けました。
面白いものです。彼女が踏ん張り、諦めて力が抜けるとピュッピュッと出し続けるのです。もう、彼女の意思ではないみたいです。
おかげで、ベッドは薄く黄色に染まりました。アンモニア臭もあるので、おしっこも混じっているのでしょう。
結局、彼女はソファーで、僕は床で寝るはめになります。それでも、楽しい旅行です。2日目は、どんな楽しいことが待っているのでしょうか。
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