それからというもの、2日~4日間隔でしおりさんと会いました。週4日出勤の彼女ですから、仕事以外は僕と会ってることになります。
最初は、財布も貰ったこともあって、常連さんへの時間外サービスではないかとも思っていました。僕以外にも、こんな方が何人もいるのだろうと。
しかし、こう頻繁に会うとなると「そうでもないのかも知れない。」そんな気もしてきました。もちろん恐くて、真意は聞けません。
聞いてしまって、墓穴を掘るのが恐かった。僕の感情に気づき、頻繁に会えてる状態も壊したくありません。
まだあります。彼女はどこまでが演技なのか?本当に僕相手に満足してイッてるのか?なぜ、子供の友達なのに誘ってくれるのか?謎だらけです。
第一回目の支払い日。もちろん、手渡しなので会うことになります。4万の約束ですが、多目に6万入れて返しました。
「2枚多い。」と返すので、「いいです。今月、大丈夫ですから。」と断りました。「何かあると困るでしょ?4枚でいいから。」とやはり突っ返されます。
で、結局どうなったかと言うと、「じゃあ、今月は6万円貰っておきます。この2万円返すから、これで私に今日はおごってくれる?」と言われました。
騙されているのは分かっていますが、なかなかのテクニックで僕に恥をかかさないようにしてくれました。
そんなさりげない優しさを見せられると、やはりしおりさんへの気持ちは深まっていくばかりでした。
この頃でもHPを見ての、彼女の休みの日の確認は怠りませんでした。彼女の休みの日の確認をするつもりが、逆に出勤日に目が行ってしまいます。
丸が付いている日は、彼女は仕事。つまり、この日はどこかのおっさんに抱かれているということです。誰かのチンポで、彼女は犯されているということです。
しおりさんの仕事とはいえ、若い僕にはどこかの割り切れない部分があります。
そんなモヤモヤが続いていた頃、仕事で5万円近い臨時収入が手に入ります。どうしょうか悩み考えて、お店に電話をして、しおりさんの予約を取りました。
車を飛ばし、お店に向かいます。もちろん彼女にもバレていると思います。
いつものように、エレベーターが開くと彼女が待っています。「どうしたの?」と言い、お部屋に連れていかれました。
「ほんと、どうしたのよ?」と真意を聞きたいようです。昨日も会ってますし、その時はお金もあまりなかった僕を知ってますから。
「今日はお客さん。」と告げると、呆れた笑顔で「はいはい。」と答えてくれました。
「お客さん、お風呂準備出来ました。」と惚けるように言われました。
「お姉さん、先にチュウだと思います。」
「はいはい。めんどくさいお客さんだこと。」
「(チュっ)はい、おわり。」
「このお姉さん、サービス悪い。」
「うん。よく言われます。」
「もう一回くらいはキスしないと。」
「はいはい。何回でもさせてもらいますよ。」
と寄ってきた彼女を抱き締めました。「お客さん、興奮されていらっしゃるんですか?」と惚ける彼女に、「好きだよ…。」と言い、唇を奪いました。
「好き。」。初めて彼女との間で出た言葉でした。お互いに発した事はありませんでしたから。彼女の反応も知りたかった。
お店で行われるキスではありませんでした。特に僕は、しおりさんの顔全体に唇が這いました。彼女も真剣なキスには、真剣に答えてくれていました。
「お風呂、準備出来たよ。」彼女の言葉で、長いキスも終わります。身体を洗ってくれた後、ベッドかマットか選ぶのですが、その日はマットにしました。
身体中にローションを掛けられ、ベトベトになります。いつものように腕を取られ、彼女の股に挟まれて彼女の陰毛で洗われます。
両方の足の裏でチンポを挟まれ、揉まれます。ローションまみれのチンポを手で掴まれ、捏ねるように何度も何度も刺激されます。
この後、彼女が上になって胸を合わせ、僕の身体の上を何度も何度もローションの滑りを利用して行ったり来たりするのですが。
胸を合わせた彼女を抱き締めようとしました。。ツルツル滑るので、何度も抜けますが、何とか捕まえました。
「お客さん?サービスが出来ませんが。」とからかうしおりさんに、「もう充分です。やっぱベッドがいいです。」と答えました。
ローションは洗い流され、身体を拭いてくれてベッドに向かいます。普段と違い、彼女を押し倒すように倒れ込みました。
乗り掛かり、「好き。」とキスを始めます。「好き…好き…」と何度も口にします。それからは、彼女のサービスと言われるものはありませんでした。
普通に、僕が求めてしまったと思います。彼女の本意か分かりませんが、サービスをやめてずっと受け身になってくれていました。
途中で一度だけ止められました。「タイトくん、どうしたの?」、いつもの僕じゃないのを気にしたしおりさんです。
コンドームをつけられ、挿入します。何度も彼女を突きますが、いつもの大袈裟な声が出ていない。普通に、「アァ…。」と声を出しています。
途中で我に返ったしおりさん。気づいたように、「アアァ~ン!気持ちいい!突いて!もっと突いて!!もっと激しく!」とオーバーに言い始めます。
「しおりさん、好き!イクっ!イクっ!」と言うと、「イクっ!私もイクっ!!」と合わせるように、オーバーに言ってくれました。
※元投稿はこちら >>