郁美さんの置いて帰った、女性用セックス下着のカタログ。しおりさんと眺めることはあっても、購入することはありませんでした。
二人で眺めながら、僕が何度も目をひいていたのは、SM用の衣装。黒いラバー製で、かなり過激でセクシー。彼女に着せてみたい気もしていました。
けど、あれって結構高額なんですよぇ。
『これ、買うよ!』、SM衣装のページを開きながら、しおりさんに言います。『いらんいらん。』と言われても、『僕が買うの!』と押しきります。
ある程度強く言わないと、しおりさんに反撃をされて、話は前に進まないのです。
買う!買わない!でかなり長い問答が続きました。しかし、『しおりに着せるの!だから、黙って着ればええの!』と押し込みました。
すると、『私がこれ着たら、興奮する?ちゃんと興奮してくれる?その姿見て、タイトがちゃんと勃起してくれるんだったら、いいわ。』と言ってくれました。
アイマスク、首輪、腕輪、手袋、スーツ、ショーツ、ストッキング、ブーツの8点セット。総額はかなりの金額になります。
『ガードル(スーツ)だけにしよ?パンティーもストッキングも黒いのはあるから。』と節約家のしおりさんにそう言われました。
しかし、彼女の意見などお構いなしの僕は、セットごと買ってしまうのでした。
届いてしまったそれを見た彼女は、『全部買ったのぉ~!?』と呆れていました。
ショーツを手に取り、『これで何を隠すのよ~?』と唖然としているしおりさん。ほとんど黒ヒモ、それが股間でクロスをするだけなのです。
『うまく重ねれば、隠せるんと違う?』と意地悪くいうと、『あんた、私のオマンコ何回見てるの?隠れると思う??』と言われました。
その夜。『ああ~!めんどくさいわぁ~!ちょっと
手伝ってよ~?』と言われ、全裸のしおりさんに装着をしていきます。
『私、もう裸なんだから、このまましてよ~!』とわがままを言われますが、それはそれ。別の楽しみがあるのです。
最近、身体が引き締まった彼女。過激なスーツを付けても、ちゃんと映えます。そして、ショーツに取りかかります。
それはただの黒ヒモで、装着をするとしおりさんの股間に食い込み、アソコを隠すどころか、余計に押し出して強調をしてしまっています。
それを見たしおりさんは『なによこれぇ~!オマンコ、見え見えやないのぉ~!』と呆れていました。それでもなんとか装着し終えるのでした。
僕はベッドに腰掛け、『立って!こっち向いて!』と言ってあげます。しかし、振り向いた彼女は股間が気になるのか、股間を手に黒ヒモと戦っています。
何度も黒ヒモを引っ張って、締め付けを緩くしようとするのです。『雰囲気壊すやろ~?その手、どけてよ!』と言って、真っ直ぐに立たせました。
少し大きめの手袋とブーツ以外は、ちゃんと着こなせていました。基本、スタイルはいいしおりさんなのです。
『似合ってるわぁ~!しおり、キレいやねぇ?』
『騙されんわ。恥ずかしぃ~。』
『似合ってるって!』
『なら、チンチン出して!勃ってるか、見るから。』
『後で。(笑)』
『ところで、なんかやらんの?』
『何が?』
『命令とかするんと違うの?』
『何が言い?』
『あんたが決めることでしょ?』
『じゃあ、オマンコ触って。』
『手、どけて!って言ったの、キミでしょ?』
『もう一回触って。』
『こういう時って、もっとキツく言うんじゃないの?』
『言おうか?』
『どっちでもいいけど…。』
『なら、しおり~!オナニーしな!』
『ここでやればいいの?』
そう言って、ちゃんと自分の指でアソコを触り始めたしおりさん。『ちゃんとやりなよ!』と言って、僕はベッドを降ります。
彼女の股間の前まで移動をし、座り込んで見つめます。指でオマンコを刺激をしているなか、『指入れてよ!』と言ってあげます。
途端に一本の指が、彼女のオマンコの中に滑り込み始めます。
『見えんよ!オマンコ、開いて見せてよ!』と言うと、『ヒモがキツいの!アソコに食い込んでるの!』と言い訳をされます。
『そんなん、見えんよ。座って、こっちにお尻突き出してよ。』と言うと、SM衣装で奴隷気味のしおりさんは素直にいうことを聞きます。
グゥ~とお尻を、こちらに突き出したしおりさん。しかし、黒ヒモは更に食い込んでしまい、彼女のオマンコは押し出されます。
『ちゃんと見えてるよ~。はよ、オナニーしなよ~。』と言うと、『アソコが痛いわぁ~。腫れてない~?』と気にするのです。
『腫れてないわ。はよ、指入れなよ。』、その声にようやくと股の間がら彼女の手が現れます。手は下からオマンコの刺激を始め、指が一本入って行くのです。
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