しおりさんの家のお風呂はかなりの狭さ。一人用なのです。一度試したが、狭すぎてそこでのセックスは断念したほど。狭すぎて、雰囲気が出ないのだ。
お風呂も基本別々となると、それからはここで試みることは無くなっていました。
『なによ~?入るつもり~?』、お風呂でシャワーをしていたしおりさんを見ながら、僕が扉を開いたのです。
シャワーを終え、小さな浴槽に浸かろうとする彼女を制止します。『無理~。狭い~。』という彼女を浴槽の縁に座らせます。
『何するのよ~?』と言う彼女の隣に座ると、『狭い、狭い。』と言われます。しおりさんの肩を抱き、唇を奪います。
『もぉ~。』と言いながらも、ちゃんと答えてくれるしおりさん。狭さを感じた僕は、彼女の片足を取って、自分の膝の上に乗せます。
おかげで、少しだけスペースが出来た気もします。僕の膝に置かれた彼女の足が数回動き、僕の股間のモノに触れます。
『勃ってる~。』と言われ、すぐに彼女の手に握られました。しおりさんはボティーソープの容器に手を延ばしました。
数回ノックをし、ソープを手のひらに取って、その手でチンポをシゴくのです。
しおりさんは自分の太股の上に、容器を置きました。そこでまた数回ノックをすると、精液のような粘り気のあるソープが彼女の股間に撒かれるのでした。
『触ってぇ~…。』と言われ、ピーチの香りのするソープが撒かれた彼女の股間に、手を滑り込ませていきます。
数回手を動かすと、それは泡立ち始めます。そして、その泡ごと彼女のオマンコに指を滑らせるのです。簡易ローションでした。
僕の指を簡単に奥まで滑らせ、僕の股間では泡を立てて手コキが行われるのです。
しおりさんが先に立ち上がりました。しかし、狭いので僕の身体に触れてしまいます。『タイト?足開いて。』と言われました。
そして、『私、座るから。』としおりさんが僕の前に立ったのです。彼女が僕の股間に座ろうとします。でも、そんなに簡単ではありません。
『私、見えづらいから、タイト入れてよ。』と言われました。僕は中腰で立ち、そのまま彼女のオマンコに挿入をし、そして腰掛けるのです。
しおりさんはチンポを入れたまま、僕の股間に座腰を降ろしました。角度によっては、『チンポ、折れないか?』なんて気にもなるのです。
経験のない体勢に、少し二人の動きが止まりました。しかし、それを気にしたしおりさんが『私が動くわ。』と腰を上げ始めます。
ところが、彼女はどっしりと座っているため、しおりさんが動くはかなりの労力で、実際上手くいきません。
そこで、僕が彼女の脇辺りを持ち、彼女の身体を上下をさせて上げるのです。ぎこちない動きですが、ちゃんとチンポの出し入れは出来ています。
でも、ぎこちなさ過ぎて気になり、興奮が出来ないのです。
そこで、思いついたのはこれしかありませんでした。『しおり?こっち向いて。』と言って、彼女を抱え、持ち上げて風呂の壁に押し付けます。
駅弁というヤツですが、これも初めての経験で上手くいきません。更にしおりさんに片足を上げさせ、そこからチンポを挿入をします。
なんとか格好にはなりました。しおりさんも『気持ちいい~。アァ~…。』と声はあげ始めています。
でも、最後は狭い洗い場の対角にしおりさんを寝させ、正常位で上から覆い被さって突き入れていました。
しおりさんの頭は洗い場のコーナーに挟まり、ほとんど身動きがとれなくなっていました。
結局、洗い場の床に寝転がったため、汚れたような気がして、再び身体を洗っていた僕達。
『ここは無理やな。』としおりさんに言われ、『そやな。やめやな。』と、今も尚お風呂場でのセックスは行われておりません。
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