休憩も終わり、普段はあまりトライしたことのないタイムストップをやってみることにしました。
タイムストップとは、言葉の通り時間を止めてしまうこと。
ストップしている間は、本人の意志も止まってしまいます。
その間に何かイタズラをすれば、本人には瞬間的に変化が起こったような感じになります。
割と深い催眠状態でないと難しいので、時々しかしない催眠です。
眠っている架純さんに『私がストップ!というと、あなたの時間は止まってしまいます。
当然、あなたの思考も止まってしまいますので、あなたはまるでお人形さんと同じです。
私がスタート!というと、あなたの時間が動き始めます。 とっても不思議な感じですよ。』と暗示を入れます。
催眠から目覚めた架純さん、ゆっくりと起き上がり、体育座りの格好で、奥のソファに座るご主人とお話を始めました。
気分はどう?といった会話でしたが、その会話の途中、
『ストップ!』
私が叫びます。
すると、架純さん、両手で太ももを抱きかかえた格好のまま動かなくなってしまいました。
少し微笑む素敵な表情もそのままに、ご主人を見つめたまま固まっています。
私が目の前で手の平を上下にヒラヒラさせても、反応はありません。
『スタート!』
再び私が叫ぶと、普通に会話を続けます。
私「どうでしたか?架純さん。」
架純さん「ん? どうって何?」
当然です。 架純さんの中では、時間は切れることなく流れているわけですから。
もう一度、ストップを掛けてみました。
私は、架純さんから見て右側に座っていますが、止まっている間に架純さんの正面に立って、20㎝程の所まで顔を近づけてみました。
私「スタート!」
架純さん「??? え?なに?なに?」
突然、目の前に私の顔が現れてビックリしたようです。
まぁ、これはお遊びですが、横で見つめるご主人にとっては、自分の愛する妻が催眠でいいように操られてしまうゾクゾク感に、かなり興奮している様子でした。
今回はやりませんでしたが、ストップを掛けている間に服を脱がして、スタートさせた瞬間の驚きと恥ずかしがる様子・・なんていうのも、可愛いですよね。
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