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続きがある
台風が近づきつつあり、町内は夕方から慌ただしかった。
台風の予測進路には随分離れている地域でも強風は侮れないと通達が来て、早めに仕事を切り上げて帰った。
すでに何軒かは玄関先の鉢植えや自転車などをしまい込んでいた。
我が家は特に何もだしていなかったので、カラス除けのゴミ箱や子供用の遊び道具なんかをしまった。
片付けの最中に班長さんが声をかけてきた。
庭やベランダの鉢植えの片付けや、サッシに防風の網?みたいな物をハメるのを手伝って欲しいとの事。
嫁は露骨に忙しそうに敬遠したが俺は断れなかった。
うっかり変な事を言いかねないと思ったから。
仕方なく手伝ってくると嫁に伝え、班長さん宅に行った。
しかしほとんど片付けてあり、後は窓ガラスを守るアルミの防風壁みたいな物をハメるだけだった。
これをすると外からも中からも全く見えないようだ。
隣家側の窓と玄関方面の4枚を取り付けたら完全に中の様子がわからない感じだった。
ものの5分で終わってしまったので、家を出ようとしたとき班長さんから
「何だか台風が近づいて危険を意識するとドキドキするものね~?◯◯さん、少しでいいから気を紛らわせてくれない?」
みたいな事を言って俺の腹筋や股間を撫でた。
何だかんだ言って先日のセックスが脳裏に焼き付いていたし、この台風騒ぎで無意識に気分が上がっていたのだろうか、すんなり誘いに乗ってしまった。
今回はあまり時間がかけられないからと、班長さんの絡みつくフェラでベトベトにしてもらい台所のテーブル班長さんの上半身をうつ伏せにしバックスタイルでファックした。
やはり緩い…
班長さんはしきりに腹筋に力を入れ膣圧をかけて刺激をしてくれたおかげもあって10分ほどで射精に至った。
ティッシュを貰いチンコの体液を拭き取っている間、班長さんはマンコを手で塞ぎ
「この注がれた熱い精子の感触は自分がまだ女なんだと思えるわね~」
何言ってんだこの人は?
もう帰らないとマズイのでとテーブルに寝そべりアソコを押さえたままの班長さんに別れを告げて家を出た。
帰って嫁に「時間かかったね?」と書かれたので「ついでに蛍光灯交換とかの便利屋をさせられた」とウソをつき風呂に入った。
いよいよ台風本番で連休中は外出をしないつもりだけど、1日は班長さんの様子を見に行ったほうがいいかな?
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