俺「少し太った?(笑)」
反応し始めた股間を悟られないように
俺は冗談で返した。
ミカさん「うるさい!」
もっと見たかったがこれ以上見ると股間がおさまらなくなりそうなのでTVに集中した。
掃除を終えてテーブルに座ったミカさんは汗だくでTシャツからブラジャーが透けて見える。
俺の視線に気がついたミカさんは「汗かいたから着替えて来るね」と部屋を出た。
おさまるどころか元気になってきてしまった股間を
ミカさんが戻る前に何とか縮ませようとしたが無理だった。
ミカさんが戻ってくる気配がしたので
俺は慌てて部屋を出ようとしたが
ミカさんと鉢合わせてしまった。
ミカさん「どうしたの?」
俺「用事を思い出したから帰るわ」
前を見せないようにしているのはとても不自然だった。
ミカさん「ちょっと待ってて!ドーナツあるから持っていって!」
玄関で待たされ、しばらくしてミカさんがドーナツを持ってきた。
俺は正面を向とバレると思い横向きでドーナツを受け取り、ドーナツのビニール袋ですぐに股間を隠すようにした。
ミカさんが「顔赤いけど大丈夫?」とニコニコしながら言ってきた。
俺は「大丈夫」と言ってすぐに家を出た。
歩きながら思った。
横向きの方が股間の膨らみが分かってしまったんじゃないかと。
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