せっかくなので、今回はナオミさんという人の内面について書いていこうと思います。僕がナオミの内面についてとやかく紹介するより、どんな人柄かを知る上では会話形式は便利だと思ますのでそのように書いていこうと思います。
僕とナオミさんが知り合ったのは、僕が保養所へ赴任してから数日経たないうちの事でした。それもそのはず、ナオミさんは僕がここにくる前から、ずっと毎朝、注文の牛乳を届けていた訳です。
知り合った当初は、「なぜこの仕事を選んだの?」という質問から始まり、会社の内部事情の話。(ナオミさんは外部の人ではあるけど、保養所に務める様々な立場、部署の人がナオミさんに愚痴という名の世間話をしていくので情報通になっている)
そして最終的に、「何か目的があってこの仕事しているの?」との問いかけに対し、「じつは運転免許とろうと思ってるんです」と答えたところから急展開を見せていったのです。
ナオ「なんだー運転免許もってなかったのね」
ハシ「そうなんですよ、お恥ずかしながら」
ナオ「なんで取ろうと思わなかったの?」
ハシ「ずっと都会で生きてたもんですから、電車があればどこでも行けるんですよねー。というか、それ以前に維持費が大変で・・w 免許とっても乗る事ないだろうなー、なんて思ってるうちにこの歳になったんです。」
ナオ「なるほどー。たしかに維持費はかかるねぇ」
ハシ「でも実際、運転免許がないとまともな仕事につけないという不条理な世の中w」
ナオ「ここから自転車20分くらいかかるんだけど、教習所あるの知ってる?」
ハシ「え、そうなんすか?」
ナオ「うん。いわゆる合宿免許をメインでやってる教習所なんだけどね。いちおうココも観光地みたいなとこだからさw」
ハシ「え、まじそれ行こっかなww」
ナオ「行ったらいいじゃん。中免もってるなら学科免除だし。実技だけやって卒検受けたら即免許証交付されるよ」
そんな会話を重ねた翌日、ナオミさんは教習所のパンフレットと申し込み用紙を持ってきてくれたのです。それから僕はナオミさんから教習にいくための自転車を借りたり実技の練習で軽トラックを乗せてもらったりする関係が始まったのです。
この頃から僕はナオミさんに特別な(性欲)という感情を抱き始めたのです。すでに書いた事ではありますが、やたらと揺れる胸、服にはちきれんばかりに張った胸が中のブラの形を浮き出させている、トラックの荷台に上がる時などにピチピチの黒スパッツから高確率で見れるパンティライン(クロッチ部縫い目まではっきりと)ジーンズの時は背中からのハミパン。
小柄な体躯の中にしっかりと張った巨乳(けして爆乳とか言うわけではない)と、何気なく素朴な感じの表情やシンプルな髪型をしているからこそ、余計に色気を感じると言うか。そんな感じでみていました。
そして僕の教習所も半分が終わった頃、どういう会話をしていたのかまでは失念しましたが、車関係の話題の中で僕が「旦那さんなら知ってるかもしれませんね」というキーワードを連呼していた時があったともすでにお伝えしたとおりです。
ナオ「旦那旦那といっても、もう関係が冷え切っちゃってるからなぁw」
ハシ「へ?冷え切ってる?」
ナオ「うん。いわゆる仮面夫婦っていうやつかな」
ハシ「なんでまた・・?」
ナオ「26の時に結婚したから、はや結婚8年目になるのかなぁ。よかったのは最初のだけで30になった途端に夫婦間のコミュニケーションがなくなったというかw」
ハシ「そんな事もあるんですかね」
ナオ「多分、、毎日毎日、毎日、顔を合わせているいるうちに飽きてくるんだと思う。私だって今の旦那になんの魅力もないし」
ハシ「でも、いちおう結婚関係は続けていると?」
ナオ「そうね、仕事が旦那の実家の家業に依存しているでしょ?なので簡単には離婚とか言えない状況なんだよね」
ハシ「いろいろ難しいんですね」
ナオ「なので夜の営みなんてここ1年間を遡っても5、6回くらいw」
ハシ「少なっっっw というかいきなり爆弾発言w」
ナオ「それも酔っ払って上機嫌で帰ってきたときくらいしか関わってこようとしないからね」
ハシ「なんて勿体ない・・w」
ナオ「ははw だってさ、普通に寝ているんだけどね、なにか顔ペチペチするなー、って思って目を開けたら下半身ハダカの旦那が、私の顔に硬くなった自分のアイツを当てくるんだ」
ハシ「意外とお茶目なんですねw でナオミさんはそれをどうするのです?w」
ナオ「え・・w いちおうパクってしなきゃいけないかなってw」
ハシ「その時はちゃんとしてあげるんですねw」
ナオ「というか、数ヶ月に1回しかないことなので、こっちもこっちで一応その人としか処理する方法ないから・・w」
ハシ「さすがのナオミさんも動物としての本能には逆らえないということですかw」
ナオ「というか、そっちはどうなの? こんな隔離された寮生活だったら溜まるものも溜まっている一方なんじゃない?w」
ハシ「そうっすね、、、それは非常に深刻な悩みでもあるんですw」
ナオ「この仕事している以上、付き合ってる彼女とかいなさそうだしw」
ハシ「失礼なっっw 当たってますけどw」
こんな感じで僕たちの会話の中に「hトーク」というものが自然と入ってきたのです。
いや、自然と入ってきたというより、お互いこういった話をしたかったんだと思います。今まではそのきっかけを待っていただけ。
そしてその日の会話の最後に、ナオミのほうからこんなアプローチをかけてきたのは僕にとっても想像外でした。
ナオ「そんなに困ってるならそうね。。。じゃ、運転免許に一発合格したら、ご褒美っていうわけじゃないけど嬉しい事してあげようかな?w」
ハシ「え?何をですか?w」
ナオ「当てたらしてあげるw」
ハシ「いいますよ?w」
ナオ「どうぞ?w」
ハシ「僕がされて嬉しい事、そして会話の流れからいうと・・・ズバリそれはナオミさんがご褒美にお口で気持ちいことしてくれるっていうことでw」
ナオ「wwww 一発合格したらねw」
ハシ「絶対しますw ほんと約束ですよ?」
ナオ「まぁ。。べつに初めてするっていう訳じゃないからw うんいいよw」
ハシ「やったー!」
こんな流れになっていったんです。
さて次回は、実際に僕が運転免許を取ってから・・・w の話に入っていこうとおもいます。
※元投稿はこちら >>