続きです
私「明るいなぁ・・」
私「立駐行く?」
ミサ「てか、田中さん仕事何時に終わるの?」
私「この車運んでから直帰出来るから18時くらいかなぁ」
ミサ「じゃあ私も夕飯の支度とかせなあかんし、20時頃ここで待ち合わせ出来る?」
お!キタキタ~(ガッツポーズ)
私「いいよ!でも出れるん?」
ミサ「旦那居ないし、子供はお母さんに見ててもらうから大丈夫やよ」
私「じゃあそうする?」
ミサ「そうしよ!」
私「LINEとか交換しとく?連絡つかんかったら困るし・・」
ミサ「ごめん、継続して会いたくなったら困るから、LINEはやめとく」
私「そうなんや」
ミサ「今日は絶対来るから!信じて」
私「そしたら20時にここで待っとくわ」
ミサ「ありがと」
そう言いながら太ももに置いていた手を股間に滑らし・・
ミサ「結構ヤバいことなってるやん笑」
そう、この会話でもう私の股間はズボンの上からでも分かるくらいパンパンに腫れ上がっていました汗
ミサ「ちょっとお預けねっ」
私「ひょっとしてミサちゃんSなんちゃうん?」
ミサ「さぁどうやろ?後でわかるやん!」
もう確変かかった気分!
私「しっかり試さしてもらうわ笑」
ミサ「じゃああとでね!てか車変わるんやんな?何乗ってくるの?」
私「黒いステップワゴン」
ミサ「了解!探すわ」
私「あとでね!」
そう言って、ミサは止めてあったチャリンコに乗って帰って行きました。
1人になった私は
・・ほんまに来るかな?・・
ちょっと不安になりながらも、興奮が収まりませんでした。
そして、車を入れ替えて20時前に到着。
スマホいじりながら周りをキョロキョロ。
併設しているコンビニに二人分の飲み物を買いに行きました。
すると、本のコーナーでミサが立ち読みしていました。
ヤタ!来てるやん!
服装も違うワンピースで、下に履いていたスパッツは無し。
透明のパンストにパンプスというデートスタイル。
めっちゃ好み!
後ろから近ずいて
私「エロ本読んどったらアカンで!」
声かけると
ミサ「うわっ!びっくりした!」
ミサ「てか、エロ本ちゃうし笑」
私「飲みもんこれでいい?」
とお茶を差し出すと
ミサ「わっ、優し~ それでいいです」
私「ホンマに来てんな」
ミサ「私ちゃんと約束守るもん!来ん方が良かった?」
私「いや、来てほしかった」
ミサ「そやろ?」
ミサ「私もデート久々やから楽しみやってん」
私「じゃあ行こか?」
私「何時までに帰ったらいいん?」
ミサ「23時くらいかな?多少遅くなっても大丈夫。友達とカラオケ行くって出てきたから」
時間もある事やし、いきなりホテルでっていうのも性にあわない私は
私「じゃあちょっとドライブでもする?」
ミサ「賛成~海観たい」
私「OK!いいとこ知ってるねん」
ミサ「行こ行こ~」
これ!こんな展開がいいんです!
久々に恋愛した感じ。
これからどうやってミサを料理しよか・・
私の頭の中は妄想でいっぱいでした。
続く
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