当局からの連絡。
まじ、おわった。と思った。
頭の中に電光石火の如く、ひとつのストーリーがよみがえっていた。
あの、N岡さん。きっと合宿が終わった後、警察にレイプされたと被害届を出したのだろう。そして、警察が合宿を主催していた団体に、その時の参加者の名簿などの提出を要求し、俺たちが発覚。
もしかしたら、すでに特攻や副島も逮捕されて留置所生活をしており、そして逃げないように「合宿の話を聞かせてほしい」等と今度は俺を呼び出して、そして逮捕状を見せられて現地で逮捕されてしまうんだ。
そう、、覚悟していた。
俺はそれから、その週末の金曜、またほぼ始発の時間に近い電車にのり、あのスポーツセンターがあった場所へと向かうのであった。
予め調べていた〇〇署へと向かい、受付係に「生活安全課の棚橋さんはいらしゃいますか?」するとすぐに受付係は生活安全課に連絡してくれたのだろう。
棚橋「どもどもー、わざわざ遠いとこすみませんね」と40半ばくらいの人が笑顔で俺に接近してきたのである。
(なんだか様子がおかしいな・・・)
そして取調べ室のような場所に案内され、棚橋は俺に様々な書類を見せてきたのである。
棚橋「こういった書類に見覚えありませんかね?」
俺「ダイエット合宿のやつですよね、、」
棚橋「まー、つまるところなんですけどね、今回、参加者の一人からタレ込みがあってですね、、実態をちょと調べてみたんですがー、どうも無許可でやってたっぽいんですよ」
俺「そうなんですか、、こっちはいち利用者なんで全く考えもしませんでしたが、、」
棚橋「こういった商売する為にはね、いろいろ法律上の手続きがあるんですわ。きいたことあるかもしれませんが、消費者契約法、不正競争防止法、特定商取引法、こういった手続きをしかるべきところにやらないと、ああいう営利活動はできないんですよ。んだが、まー最初はちょっとしたタレコミだったんですよね、、なんか女の子が際どい衣装を着せられて合宿なんてやってるつーもんだから、それで調べてみたんですけどねぇ。」
俺「そうなんですか。。。」(よかった・・・・・・www)
結局、俺はそれから3時間、その棚橋刑事に、あの合宿での覚えている限りの内容を伝えたのであった。
とりあえず俺たちのあの夜の出来事ではなかったんだ。俺は安堵もしたが、、あれはあれで警察に知られたらちょっとマズイなぁ、、なんて思っていたが。
そして警察からの任意聴取が終わったのが昼の13時頃。警察から解放されて、またきた道を戻り、テクテクと歩いていたところ、いきなり派手な内装をした軽自動車が俺の隣にとまって停止したのである。
杉本「あれ、、軍曹じゃんwww キミも呼ばれてたの?w」
俺「おおおおおw こんなところで!杉本さんwwww」
どうやら、杉本さんも任意聴取という形で俺と入れ違いで14時から呼ばれていたらしい。14時まで30分はあるということで、俺はその日、棚橋から何を聞かれたのか、どういう理由で呼ばれているのかという事を、車の運転席に座る杉本さんに話しまくった。
杉本さんも、もしかしたらあの晩の乱交の事でN岡さんが、、と不安に思ってたらしく、、「まじよかった===><」と安堵を隠せない様子だった。
俺「俺、杉本さんが終わるまで待ってますんで、ちょっと話しましょうよ!」
杉本「わかった。。そっちは何時間くらいかかった?」
俺「3時間っす。」
杉本「まてる?」
俺「どっか目ぼしいとこはいってゲーム(当時もってたPSP)でもしてたらすぐですw」
杉本「わかった。詳しい話は後でしよう。これ、私の連絡先ね、終わったら連絡するからそっちの教えて」
俺「はいw」
ここ数日、俺も杉本さんもそうだったと思うが、眠れない日々を過ごしていたに違いない。だが、実際は俺たちではなかった。あの団体が無許可営業で荒稼ぎをしていたという部分での任意聴取という事で、いっきにここ数日の不安が解消されたのだった。
杉本さんが終わる3時間を待つというのも、いまさらなんだ。って感じだった。
兎に角、この解放感を早く、誰でもいいから共有したいという気持ちで、俺は杉本さんを待つことになったのだ。
結局、夕方17時を少し過ぎたころ、杉本さんから連絡が入ってきた。俺はスポーツセンターがあった場所の最寄り駅にいるという事を伝えると、すぐに杉本さんが軽自動車でやってきたのである。
杉本「もー、、めっちゃ焦ったーwwwww」
俺「焦りまくりましたよねwwww てっきりあの事かとwwww」
杉本「うんうんwwww 最初から言えよなーww」
俺「はいww 合宿の話を聞きたい。だけだったら色々考えてしまいますよねーww」
それから俺たちは、この解放感というものを共有しながら、駅前のロータリーで車を止めそれから2時間くらいはしゃべりまくっていた。時計を見れば夕方19時、季節は夏だったのでまだ外は明るかった。
杉本「もうこんな時間かー、、時間たつの早いなぁ」
俺「そうっすね。。これが終われば、今度こそ、本当にさよならですねぇ」
杉本「そうなるかなぁ、、住んでるところも遠いし、、気軽に会える間柄でもないからねぇ」
俺「そうっすね・・w あ、そだw せっかく再会できたのも何かの縁なんで、記念に・・」
杉本「記念?w」
俺「記念ww」
杉本「wwww 何が言いたいかわかったwwww」
俺「はいw どこかで、、そして・・・・本当にもう最後という事で、ピリオドを打ちませんか?」
杉本「ww ま、あんなことヤっちゃった仲だしなぁー・・w」
この時、杉本さんはあの合宿の時に見た時よりも、はるかに魅力的な人になっていた。それは、あのダサいタンクトップとショーパンというスタイルでない事もあるのだろうけど、本人いわく、マリンスポーツ、サーフィンをやっているというだけあって、よく見ればみるほど素敵な人に見えたんだ。
履いてる靴は白いサンダル。下半身はどこにでもある青のジーンズだが、あの20日の合宿が終わって(彼女も59キロからスタートして8キロやせたと言っていた)細いジーンズをはきこなしてた。上はアロハシャツを連想させるような青と白のブラウスで、髪の毛もウェーブがかかった茶髪をしており、日焼けした小麦色の肌につけているアクセサリーは全てゴールドだった。
夏の女、海の女、そういったイメージを連想させる、活発な大人の女性の姿であった。
杉本「とりあえず、、ココから離れよっかww」
俺「はいww」
そういって俺は杉本さんの運転する軽自動車の助手席にのり、それから人気のない場所へと車を走らせた。人気のない場所もすぐに見つかった。
それは海が見える船着き場のような場所だったが、周辺にある掲示板を見る限り、きっとこのあたりは朝の5時、6時くらいは漁師がとってきた魚のセリが行われていたり、新鮮野菜のマーケットが開催されているのだろう。
だが平日の夕方19時ともなれば周辺は閑散としており、人が通る気配もないような場所だった。
杉本「ここでいい?」
俺「大丈夫じゃないっすかw」
杉本「じゃ、そっち行くわw」
俺「はいw」
そういって俺は助手席のシートをギリギリ全開後ろまで移動させ、助手席の足元の空間を広くしたのだった。そこに杉本さんが入ってきたという感じ。
相手はヤり慣れた女性であった。緊張しているとか、ドキドキしているなんて素振りは一切持っておらず、よく口を動かしながら、口を動かしていた。
杉本「この前、3人連続くわえたやろーw あの夜、めっちゃアゴが疲れてたww」
俺「ですよねww ああいう事って過去に経験あるんですか?」
杉本「ある訳ないでしょww 後にも先にもあの日が初めてだってww」
俺「それは3人相手というのがない訳であって2人くらいなら?w」
杉本「若いころはねww」
俺「さすがwww」
そう言いながら、杉本さんは俺のズボンのベルトを外し、ニョキッと手で半ばむりやり俺のムスコを取り出し、口の中に放り込んでいったんだ。
元気なオバサン・・・っていったら失礼かw ほんと慣れた感じで、ジュッポジュポとリズミカルに俺のムスコを口にくわえ、そして手コキを交えながら話していた。
俺「杉本さんは結婚しているんでしたよね」
杉本「そうだよ。バツイチなんはミキ(T山)のほうね」
俺「でしたね、子供が生まれて体型崩れたとか言ってましたけど、子供はもう何歳になるんですか?」
杉本「6歳」
俺「男?女?」
杉本「オンナw」
俺「可愛い年ごろですねw」
杉本「大変だけどねww」 そしてまた口でくわえだす。
俺「旦那さんともうまく行ってるんですか?」
杉本「え?w こんなことしてるから夫婦仲覚めてるんじゃないかって?w」
俺「ちがいますwwww」
杉本「ラブラブですよーw」
俺「そうなんすかwwww じゃ、こんな事やってたらマズイじゃないですかw」
杉本「ダイジョブだって。旦那も旦那で何かわるいことしてると思うしw」
俺「なんてオープンな夫婦なんだww」
杉本「うらやましい?w」
俺「はいw」
杉本「よし、本気でするw そろそろイカせてあげるw」
俺「よろしくお願いしますw」
そういうと杉本さんはパワーアップし、頭の上下のスピードを上げていき、ジュル!!!!ジュポッ!!!っていう効果音を激しく上げて、高速で手コキを交えながらフェラに集中してきたのである。
もちろん、ベテランといってもいい人の本気フェラであった。俺は杉本さんの予告どおり、すぐにイってしまった。
ほんと、、、慣れてるっていう言葉しかこのヒトを相手にしてはそれしか思い浮かばない。精子が出てきたら、普通、女の人って一瞬、(う!)とかいって驚くものだけど、さも当然かの如く、一切、フェラのスピードを落としたり、停止したりせず、ただひたすらに頭を上下にさせながら、ゴクゴクと飲み込むという離れ業をやってのけられたのである。
杉本「美味しかった♪」
俺「おいしいってwwww何ですかww 苦いんじゃないですかコレ?w」
杉本「若い子のはオイシイよw」
俺「杉本さんは、何人くらいと経験あるんですか?」
杉本「そうやねぇー、、数えてないけど両手使わないと数えれないかな」
俺「10人は超えてるっていう事ですかね」
杉本「そういうことね」
俺「30人は?」
杉本「それくらい、、いかないかな。さすがに30はないと思うけど、、あ、この前の一件で25なったくらいw」
俺「ははw 結婚してから旦那さん以外のHっていうのはどれくらいあるんです?」
杉本「君たち3人入れて、、他3人くらいw」
俺「けっこう遊んでるんですねw」
杉本「まぁ、サーフィンとかやってるからだろうね」
俺「サーフィンやってるとなぜ男性経験が増えるんです?」
杉本「酒がある。男がいる。そして海は非日常的だからw」
俺「なるほどww よし、じゃ今度は俺が・・w」
杉本「おっけいw」
こんな感じで今度は杉本さんが助手席シートに座った。そして俺が、杉本さんの足元へと入っていった。
そして俺は杉本さんの豊満な胸をアロハシャツっぽい柄のブラウスの上から両手で揉み、、順番にブラウスのボタンを上から外していった。そして派手な金色の輪がついた白ブラから乳首だけを取り出し、手で揉んだり、乳首に吸い付いたりを始めていた。
この前の体育館の資材置き場の時から知っていはいたが、杉本さんの肌の、水着を着ている部分と、日に焼けている部分の色の違いが、余計にエロかったのを覚えている。水着部分の肌は真っ白。それ以外は小麦色なんだ。
それから俺は、今度は杉本さんのジーンズのボタンを外した。そしてチャックの金具をカタカタカタと下ろしていくと、上下セットなんだろうね。金色の丸い金具がついている白いパンツが見えてきた。
杉本さんはシートの上でM字開脚となり、俺はその股間に顔をうずめる。そして指でパンツを引っ張って杉本さんのアソコをレロレロとクンニしていた。
杉本「どう?おいしい?w」
俺「うまいっすw」
杉本「加齢臭とかしない?w」
俺「ぜんぜんwwww」
杉本「ア♪ そこダメってwww 感じるwww あっwwww」
俺「ここっすねww 弱い所ww」
杉本「うんw」
そんな感じでクンニ自体は終わっていた。
杉本「よし、、じゃ入れよか・・w」
俺「そうっすね。ここ狭いんで色々出来ないですからね」
杉本「はやく入れちゃおうかw さっきからギャラリーも集まりだしてるのでw」
俺「え、、みられてるんすか?」
杉本「気が付いてなかった?wキミと同い年くらいの釣り人っぽい子がこっちに気が付いたのか、向こうの塀の影から顔だしたり引っ込めたりしてるよw」
俺「場所かえます?」
杉本「ここでいいよw 見てる子にもいい勉強になるでしょww」
俺「まじ大胆っすね・・www」
杉本「普段はこんなキャラじゃないけどねww」
そういうと杉本さんは今度は俺をシートに座らせると、すぐに俺をまたいできた。またいでくる途中、パンツを少しずらして俺の亀頭を自分のアソコへとあてながら、ポイントの場所でぐっと腰を落としてきたのであった。
一気に俺の根本まで杉本さんの体重がかったかと思うと、杉本さんはそのまま腰を前後にユッサユッサと動かしてきたのである。
すっげぇヤバイ腰の動かしかただった。。。なんというか、とにかくエロイ。邪魔になる髪の毛を、手でバサッツと背中のほうに移動させ、そして車のシートの座席の後頭部を置くところに両手をまわして固定し、そして腰、いやケツだけを上手に動かしてくるのである。
なので胸とか上半身はそこまで動いていないんだ。ただケツだけが上下、いや前後といったほうがいいか、そんな感じで動いているのである。
すると、やっぱり杉本さんの言う通り、20代前半くらいの釣り人風の男が、塀の影からコッチを見ているのが俺の視界の中にも入ってきた。(俺は目が合った)だが相手はすでに自転車の上に乗っており、逃げる準備もできているのだろう。自転車のハンドルを持ったまま、いつでも逃げる体勢を維持しながらこっちを見てくるのである。
だが、俺は一切の敵意を相手に見せなかった。相手はすると、俺たちがヤる事だけに集中して、文句をいってこない事を察知したのか、しばらく「じーー」と俺たちを見つめていた。
すると杉本さんさんが、入れながら背後(杉本さんからすればフロントガラス)を顔をまわして振り返り、男のほうをみて、ふふww と笑ってまた俺の方を向いてきた。
杉本「ガチ覗いてるしwwww」
俺「wwwww ;;;;」
杉本「でもヤってるのはバレてると思うけど、ダッシュボードがあるから入れてるとこは見えてないでしょ。ただ動いてるだけでw」
俺「そりゃそうだと思いますがwwwww」
そんな会話をしていたが、俺は必至でイクのを我慢していた。
杉本さんの中が、愛液でドロドロになっていてめちゃめちゃ滑りがよくなっている事。そして、この白パンツのゴム。これが俺のムスコの肉壁を無駄にこすって余計な快感まで追加してくるのであるw
俺「そろそろイキそうですわ・・w」
杉本「わかったw」
そういうと杉本さんは落ち着いて俺から抜け出し、また足元でしゃがみながらフェラをしてくれた。そして、、2度目の発射も杉本さんの口の中で果てさせてもらい、、、全てが終わった。
杉本「この数奇な縁もこれで終わりと思うと寂しいなぁ」
俺「連絡先は一応しってるんで、また時期を改めて会うっていうのは無理ですか?」
杉本「それは無理・・かなw」
俺「それはなぜ?」
杉本「そもそも、継続的な不倫はしようとは思わないんだ」
俺「ふむ」
杉本「いや、そもそもこの合宿に参加したのはね、T山と一緒に、合宿中にナンパでもされて、火遊びメインでやろうと思ってたんだw」
俺「そうなんすか・・」
杉本「なので10日間の時もヤったよww 参加者とww ただ20日の時にああにまでなるとは思ってなかったけどw」
俺「なるほどw」
杉本「なので、本音でいえば、申し訳ないんだけど継続的に関係を。。。っていう気はないんだ。ごめんね」
俺「いえいえ、あんなにいい思いさせてもらっただけでありがたい限りですよwww」
それ以上はもう何も言わなかった。そして杉本さんはあの青少年スポーツセンターの最寄り駅まで俺を送ってくれたのだった。
俺「なごりおしいっす。。まじなごりおしいっす。」
杉本「だねw」
俺「でも、、いろいろありがとうございました!!! でわ!!!」
杉本「うん。こっちこそw いい思い出が出来ましたw ばいばい」
俺「縁があれば、またどこかでーーーー!!!!!!!」
そして俺は駅のホームへと走っていった。不思議と、、少し涙がちょちょびれた。
それから俺は、親戚のやっていたという仕事に就くこととなった。体重の方も普通の平均体重まで減り、そもそも、このダイエット合宿を志した切っ掛けとなる、まえのパチンコ屋で好きなった子というのに告白しようと試みたが、、、
遅かった。彼氏とヨリを戻したとの事だった。
ともかく、俺の合宿は本当の意味で終わりを迎えた。あれから杉本さんと会う事もなければ、もちろん他の人と会う事もない。
今ではダイエット合宿というのも本当にちゃんとやっている限られた団体しかないのだろう。昔みたいな、入れ食い状態ではなくなっていた。
とりあえず、、、俺の体験談はここまでとしたいと思います。
コメントを下さった皆さん、最後読んでくださった皆さん、貴重な時間をこの体験談に費やしていただきありがとうございました。
以上です!!!
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