「そういえば・・・佳子から電話あったで・・・」
「・・・うん」
「・・・」
「・・・なに?」
「いや・・・お前・・・どんだけ変態なん?」
「だって・・・」
「だってちゃうわ・・・佳子としてるところを見たいって どんだけやねん?」
「見たいって言ってへん・・・興味あるって言ってん・・・」
「おんなじやろ!」
「佳子も見たいって言ってた・・・」
「何やねん お前ら・・・」
「って言うか 俺が佳子とヤッてもええん?」
「・・・だって・・・私には 原田君になんか言う権利ないやん・・・」
「・・・」
ヤキモチ焼かれると面倒だがそう言われると物足りない
「私の他に付き合ってる子がいるかどうかも知らへんし、もし居ても 私はどうこう言われへんし・・・他の知らない誰かやったら佳子の方がええし・・・」
「それに・・・私より佳子の方が先やったから・・・佳子にとったら私の方が浮気女やん・・・」
「へぇ~~~・・・」
「原田君って・・・どれぐらいの人と付き合ってきたん?」
「えっ・・・それは・・・人並みかな・・・」
「違うと思う! 佳子は100人軽く超えてるって言ってたよ・・・!」
「いやぁ・・・そんなん数えてへんし・・・」
「超えてるんや・・・」
「いやいや・・・10人ぐらいかなぁ・・・」
「絶対ウソやん」
「おいおい・・・話がズレてるやん・・・GWどうするんかって話やろ?」
「もう・・・私わからんわ・・・原田君に任せる・・・」
「わかったよ・・・じゃあ どうするか考えるからお前も手伝ってもらうからな」
「えっ?? なにを??」
「じゃあ 自分で全裸になって」
「えぇぇ~~」
急にエロい顏になった・・・
※元投稿はこちら >>