他人に身体を洗われるというのは、優越感のあるものでした。
『めんどくさいわぁ~。なんで、私が洗ってあげなきゃいけないのよぉ~。』と愚痴りながらも、由希子さんの手は僕の身体を擦り続けます。
『大事な旦那さんだから。』と言うと、『なにが、旦那よぉ~。自分の旦那にやってしたことないわぁ~。』と言ってきます。
『文句言ったら、2階でしてあげんよ?』と聞くと、『私がさせてあげてるの!あなたは、させてもらってるの!』と返してくるのです。
僕の身体が終わり、今度は彼女の番です。しかし、『いいわぁ~。お風呂入ってよ~。私、自分で洗うから。』と言われてしまいます。
もちろん、そんなことをさせるハズがありません。タオルにソープを染み込ませ、由希子さんの肩から擦り始めるのです。
『恥ずかしいわぁ~。』と照れている彼女。しかし、以外に真面目に働く僕の姿に、『なんか気持ちがいいねぇ?』と彼女の言葉も変わるのです。
『由希子~?毎日、一緒に入ろうか~?』と聞く僕に、『毎日?私はいいけど…。』と否定はしませんでした。
彼女の身体を洗い流し終わると、僕はイスに座る彼女の隣に膝をつきます。そして、彼女の腰に手を回して、『愛してるよぉ~。』と言ってあげます。
由希子さんは僕の濡れた髪に手を置き、『お2階まで待てんわぁ~。私のマンちゃん、もうあなたに触られたがってるわぁ~。』と言ってくれるのです。
僕は手を延ばし、イスに座る彼女の股間に触れてあげます。彼女は覆い被さるように僕には抱きつくと、『私のマンちゃん、気持ちよくして。』と言います。
由希子さんのそこは、もう暖かくなっていました。ビラビラは全開放をしていて、僕の指を受け入れてもくれます。
しっかりと濡れてくるオマンコに、僕の指も激しさを増して行きました。しかし、彼女は嫌がりません。
『マンコ、気持ちいい!マンコ、気持ちいい!』と言って、無理矢理に股間を前へと突き出して来ます。もう、本気で感じるつもりなのです。
『由希子?気持ちいい~?こんなの好き~?』と聞くと、『好き~!私、スケベだから、マンコ掻き回されるの大好きなのぉ~!』と叫んで来ます。
僕は、イスから落ちそうになるほどに身体を反らせ始めた彼女を抱き締め、自分の胸に抱え込みます。
耳もとで『由希子…。僕の由希子…。』と言ってあげると、彼女の目が変わりました。その目で、僕は唇を奪われてしまいます。
そして、彼女は一人で何度も頷きながら、『してぇ~!もう好きにしてぇ~!』と言ってくるのです。
僕の指は、ずっと彼女のオマンコの中にいました。2本の指先が、中を掻いています。特に上部の反応がよく、最後はそこばかりを擦りあげていました。
身体を預けていた彼女が、僕の顔を見続けています。その顔にはとても余裕などなく、逝く前の女性の顔をしています。
そして、『毎日してよぉ~!毎日、マンコしてよぉ~!絶対よぉ~!』と血走った目で言われ、その声は完全にうわずっていました。
最後は、『逝くぅ~~!!』とだけ叫んだ由希子さん。狭い洗い場で、身長のある彼女の身体が伸びきりました。
足の爪先までしっかりと伸びていて、逝く体勢を自ら作ったようです。僕の胸に抱かれている彼女を見ると、閉じた目に涙を溜めていました。
何年ぶりかに自分の主人の胸に抱かれ、由希子さんの気持ちも安心して、逝くことが出来た満足感からなのでしょう。
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