旦那さんが倒れられたのは、8年前のこと。由希子さんが50歳の時でした。と言うことは、それ以来彼女は一人で自分の身体を慰めて来たことになります。
もちろん、僕があとから知った話です。『最後に触ったのは旦那よぉ!』と言われ、僕は遥か昔を想像していました。
30代の頃の彼女が浮かび、『そんなに長くセックスしてないんだ。そりゃ、犯りたいやろ?』と勘違いまでして、彼女を不敏にも思ってしまうのです。
僕は再び由希子さんに乗り、口づけを始めていました。よく分かりませんが、彼女と身体を重ねたくなったからです。
安心でもさせてやろうと思ったのかもしれません。そんな僕に、彼女は『入れてみる?マンちゃん入れる?』と聞いてきました。
『どっちがいい?』と聞くと、『私、もう入れて欲しい…。浮田さんさえよかったら、もう入れて欲しい。』と言って来たのです。
それを聞いた僕は、身体を起こし掛けました。しかし、彼女の手が僕を抱き締めてしまいます。
そして、『このまま、入れて~。』と言われました。いつもは起きた状態で挿入をしているので、この体勢には少し戸惑います。
しかし、下にいる由希子さんが身体をずらし始め、僕も合わせるように動くと、勃起をしたチンポは彼女の穴の入り口に触れているのです。
由希子さんは何度も自分の腰を突き上げて、オマンコの位置と向きの調整をしていました。
そして、彼女の手が延びてくると、僕のチンポを握り、その角度まで合わせてくれています。
そしてついに、『このまま、入れて~。マンコに入れてよ~。』と彼女からのサインが出ました。僕はゆっくりと腰を沈めに掛かりました。
もい、お見事としか言えません。彼女の指示通り、僕のチンポの先には由希子さんのオマンコの穴が広がっていて、導かれるように入って行くのです。
58歳の女性のオマンコは、濡れも最高、締まりも最高、僕のチンポは喜んで入って行きました。
『浮田さんのチンポ、やっばり硬いわぁ…。』と言われ、きっと褒め言葉なのでしょう。
しかし、彼女を見るとその顔には余裕のものがあり、自分の身体の中へ男性器が入ったことを、冷静に捉えているようです。
目が合うと、お互いに恥ずかしくなってしまい、キスをしてごまかしました。ずっと友達感覚だったので、その方と繋がっていることが照れくさいのです。
『気持ちいい?』と聞くと、『すごく気持ちいい。』と答えられました。ここで、『旦那さんとして以来?』と余計な質問までしてしまいます。
しかし彼女は、『旦那より、気持ちいい…。そう言われた方が、浮田さんうれしいでしょ?』と僕を気づかってくれるのです。
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