キスを繰り返す由希子さんはとても楽しそうでした。範囲は僕の顔全体にも及び、たまに口紅がつくのか、何度が指でぬぐって拭き取られます。
それは彼女も同じ。広がったと思われる唇のルージュは、小指を使って何度も整えられるのです。
ここで少しの休憩。僕の上に乗っている由希子さんは、置物の『水飲み鳥』のように首だけを動かし、定期的に口づけをして楽しんでいます。
その何度目かの時に、僕が舌で彼女の唇を舐めました。それを楽しむのように彼女の口からも舌が出て、僕の舌を舐めて来ます。
二人の舌が絡んでは離れて、絡んでは離れてを繰り返し、自然と笑顔にもなっていきました。しかし、すぐに僕の笑顔が消えてしまうです。
由希子さんが身体をずらし、僕の上から僅かに滑り落ちました。その瞬間、ズボンの股間部を彼女の手が触り始めます。
彼女の長い指が、それを探していました。見つけると、容赦なく全体を握って来ます。そして何度も揉まれ、ついに彼女は僕の竿を掴んでしまうのです。
ズボンの上を、竿にそって由希子さんの手が動いていました。完全にターゲットとされてしまっています。
そして、彼女の手がズボンのベルトに掛けられました。ベルトはすぐにほどかれ、彼女の片手は器用にボタンまで外し掛かっています。
僕は由希子さんを見ました。僕の方など見てはなく、身体を反らせて、ズボンを脱がせることに熱中をしてるようです。
ボタンが外れ、チャックが降ろされると、彼女の手は躊躇なくパンツの中へと入り込んで来ます。そして、その長い指で僕のモノを握り締めてしまうのです。
『掴まえたぁ~。』、由希子さんの口から溢れました。『浮田さんのチンチン、掴まえてやった~。』と嬉しそうな声をあげています。
そして、彼女の手の甲がパンツを押し上げると、半勃ちをした僕のチンポは、ついに彼女の寝室で晒されてしまうのです。
しかし、それだけではありません。ズボンを緩められたことで、着ていたシャツも自由になってしまっていました。
シャツは、お腹の辺りから胸の辺りまで上げられてしまい、すぐに由希子さんの唇が這い始めます。『用意周到』とはこのこと。利にかなっています。
まだまだ序盤戦。熟女の巧みな責めに、僕は今のところ『なす術がない。』と言ったところです。
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