でも俺は、何回も何回もお礼を言い、頭を下げる佳江に、騙されたことが少し、薄らいでいました。
太めと言うか、豊満とでも言えばいいのか、その胸にもなかなかよい物だったし、それ以上に吸い付くような熟練のフェラと膣内が、これまた予想以上によい物でした。
セックスして感謝されるなんて経験も、俺には初めてでした。
悪い気はしないどころか、なんかいい気分でした。
帰宅して、五回もした気だるさに横になりながら、佳江にメールしてました。
「また会ってもらえないですか?」
返事がないまま、俺は気だるさから寝てしまっていました。
「旦那や子供がいたんで、返事遅くなりすいません。嘘ついて騙した私とまた会いたい?ほんと?私でいいの?」
夜中に返事が来てました。
それを見た俺は、返事をしました。
「正直言うと、今日だけのつもりでした。でも何回もお礼言われて、気持ちが変わりました。佳江さんさえ良ければ続けたいです」
翌日、おそらく旦那子供を見送ったあとらしき時間に、返事が来ました。
「昨日だけで終わられる、そう思っていたから嬉しいです。よろしくお願いします」
今年に入って一月半ばくらいのことでした。
そのとき佳江はパート失業中の身、平日なら都合よく会えたので、週一ペースで会っていましたが、四月より新たなパートを始めた佳江、でも月二くらいは会えそうです。
あの何回も頭下げてのお礼、もしかしたらそれも佳江の俺を騙す作戦だったのかも知れませんが、俺は騙されることにしました。
手のひらに全く収まらない巨乳と、吸い付くような口と膣内、それを閉経してないのに生で味あわせてくれる女、そういないだろうと思ったからです。
でも生中出しは一度もしてません。
46才と言えど、万が一と言う思いがちょっとあります。
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