カチャカチャとバックルを外す音、はぁはぁと明美さんの荒い息、その二つが混じり合います。
西田さんは、ジーンズとガードルそしてブラとお揃いの
ブルーに染められたパンティーを一気に脱がそうとします。
いつもやっていることなのか、絶妙なタイミングで明美さんは腰を上げました。
するり・・といった感じでジーンズは脱がされ、私が初めて見る下半身が露わになります。
明美さんから見てすぐ右横には今日会ったばかりの私が立っているのですが、
もうそんなことはお構いなしなのでしょう。
未処理のヘアは、アラフォーの卑猥さを十分に表しています。
私の大好きな状態です。
西田さんは、私の顔を見ながら、マンコの毛をチロチロ引っ張っています。
(マンコの毛、引き抜いちゃっていい?)
という意味合いなのでしょうが、私は左右の人さし指を交差させ小さな×を作ります。
痛みが快感に変わって行ってるのは事実ですが、まだマンコの毛を抜かれる激痛まで
快感に変わっているかどうかは分かりません。
激痛のままでは、一気に催眠から抜けてしまうことも考えられます。
ですので、(まだちょっと早いよ)という感じで止めました。
西田さんはその後、間髪入れず今度はマンコにしゃぶりつきます。
「ああああああぁぁぁ~!!」
明美さんは、どんどん大きな声を出し始めます。
『ほら、貴女の一番感じるところを、大好きな彼が舐めています。
舐められれば舐められるほど、更に全身の感度が増し、同時に痛いという感覚は、
貴女にとって、鋭い激しい快感に変わっていきます!』
ちょっと強めの物言いで暗示を重ねていきます。
明美さんの大きな喘ぎ声で、西田さんがいやらしくマンコを舐める
クチュクチュという音もかき消されてしまいます。
私の存在はなかったことのように、私の目の前で愛撫が続いています。
とうとう我慢出来なくなったのか、西田さんは一気に下半身を脱ぎ捨て、
「入れていい?」
と明美さんに聞いてきます。
明美さんは、悶えているのか答えているのか、かすかに、うん・・うん・・
と言っているように聞こえました。
西田さんは、大きく固くなったチンチンをマンコにあてがいますが、
急に気が変わったのか、明美さんの口にチンチンを押し込みます。
「うごごごぅぐぅ・・」
太くて硬いものをねじ込まれ、明美さんはノドの奥から絞り出すような苦悶の声をあげます。
しかし、嫌がっている様子はなく、積極的に出し入れをしています。
「うぉぐ、うぉぐ、うぉぐ・・」
大きく両足を開き、一心不乱に舐め続けている明美さん。
私は、明美さんの右横から足元に移動し、明美さんのマンコを見つめます。
ヒクヒクしているそれは、何かを欲しがっているようです。
私はお手伝いに、人さし指を入れてみました。
「うううううぅぅぅぅ!!!」
口を塞がれている明美さんから、一層大きな声が出ました。
フェラに合わせて指を曲げ、Gスポットを刺激してあげると、
今度は私の指づかいに合わせて腰が跳ね上がります。
続いて、中指も入れて二本。
下半身は別の生き物のように、指を飲み込んだまま上下左右に動きます。
3人ともしばらくその状態を楽しんでいましたが、西田さん、いよいよ挿入です。
両足を持ち上げ、ゆっくりと入れていきます。
「あああああああぁぁぁぁぁ~~!!!」
更に大きな声を出しながら、明美さんは今まで体験したことのない快感を楽しんでいます。
私は、明美さんの右横に戻り、明美さんにささやきます。
「ほら、明美さんの味ですよ・・」
人さし指と中指を唇に当てると、明美さんはねっとりとした舌使いで、
吸い付き、舌を絡めます。
話は前後するのですが、西田さんとメールのやり取りの中で、
「明美はいつイッたのか分からない」
というご相談を受けていました。
なんでも、イク瞬間なのかどうなのか、両足を閉じてしまい、
それに、イク!とも言わないもので、本当にイッているのかハッキリしない・・
らしいのです。
大きく両足を広げ、全身で快感をむさぼる明美さんを見ながら、
私はそのことを思い出していました。
『貴女は、快感を言葉で表現することが出来ます。
ですので、イク時は、大きな声でイク!と叫びながらイクことが出来ます。』
そう暗示を入れた後、明美さんに尋ねます。
「明美さん?イク時はなんて言うんでした?」
ガンガン突かれている明美さんには聞こえているのか聞こえてないのか。
「明美さん?なんて言うんでした?」
「は・・い・・い・・イク・・で・・す」
チンチンで身体を上下に揺さぶられながら、明美さんは途切れ途切れに答えてくれました。
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