その後、瞬さんの別荘で知り合った方々とは、瞬さんが間に入っていただく形で、いろいろお世話になった。
エッチばかりでなく、食事や観光など、いろいろ社会勉強させていただいた。
瞬さんが、私たちの事情を皆さんに話していたようで、2人を楽しませたいと、今考えたらお忙しい中を・・・と、非常に感謝している。
そして、卒業間近の3月初旬。
瞬さん夫妻が、別荘で、私たちの卒業パーティを開いてくださった。
貧乏学生だった2人に、瞬さんが特別に仕入れた神戸牛のサーロインステーキをご馳走してくださった。
それ以外にも、参加者の皆さんから、食べるには身分が違いすぎるような数々の差し入れを頂いた。
楽しい時間、贅沢な時間が過ぎてゆく。
話題が、2人の恋愛の話になってきた。
話を進めるうちに、春美の目から涙があふれてきた。
春美:「正直、地元に帰るのは辛すぎる。」
慰めようにも、かける言葉が見つからない参加者。
私は、春美を奥のソファーに連れて行き、後ろから抱きかかえてあげた。
春美の涙が枯れるまで、ずっと抱いていた。
私も涙がこぼれてきた。
女性の参加者、みんな泣いている。
瞬さんが、私たちのところへ来た。
「お前、春美ちゃんのことがほんまに好きなんやな。」
続けて瞬さんが言った。
「みんなの前で、二人にとっての最高のセックス、見せてくれへんか?」
私は春美の顔を見た。
春美は、自分から私に口付けしてきた。
あわてて香織さんが布団を用意してくれた。
私は春美を抱きかかえて布団に連れて行き、いつものプレイの体勢をとった。
私が下、春美が上。
そう、春美の全身奉仕が始まった。
今までは、瞬さんご夫妻の前でも、参加者とのプレイのときでも、これだけはやらなかった。
私たちの、愛の形だったからだ。
でも、春美の様子が、いつもと違う。
みんなに見られているからではない。
涙でプレイに集中できないのだ。
かくいう私も同じだった。
すると、瞬さんが、春美のお尻にバラ鞭を一発放ったのだ!
瞬:「春美ちゃん、これも試練や。乗り越えてみせなさい!」
この一言が、春美に火を付けた。
ネットリと、私の全身を舐め回す春美。
部屋は静まり返っている。
春美の唇からの チュッ とか ツバを溜める音くらいしか聞こえない。
おそらく、参加者全員、私たちの愛の形がこんなだなんて想像すらできなかったであろう。
そして、私のデカチンご奉仕が始まる前に言った。
春美:「今までで一番夏也のチンチンを大きくしてあげる!」
いつものネットリに加え、音をジュルジュルたてて、舐め上げていく春美。
そこには、ただデカチンに溺れていただけの春美の姿はなかった。
参加者とのこれまでの交流の中で、春美なりに色々感じていたようだ。
しっかり、男を感じさせて、MAXに持ってゆくためにどうすればいいか。
春美は、しっかり学んでいた。
少しずつ、私の手から離れていくかのような・・・
ガマンできなくなった私は、目で合図をおくり、春美めがけて突進した。
もちろん、騎乗位だ。
私も、参加者の女性からいろんなことを学んでいた。
ただガン付きするだけでなく、強弱付けると良いと。
ゆっくり入れて、子宮を目がけて一付き。
デカチンで膣周りをグリグリしてみる。
エロい腰使いを、自然と身につけていた。
そして、夢中で愛し合った。
イキそうになり、ご褒美のハードピストンをはじめた。
参加者から「これマジですごいわ! AVでもこんなんないで!」との声も聞かれた。
でも、簡単にイクもんか!
当時の私は、みんなに見せ付けるセックスなら、みんなを驚かせ、女を虜にさせたい、注目させたい、というふうに持っていきたいと思っていた。
そして、春美とたくさんしてきた中で、初めてのことが起こった。
何と、春美はハメられながら、大量の潮を吹いてしまったのだ。
さらに、白目を剥いて、失神してしまったのだ!
それに気づいた私は、体勢を正常位にし、春美の意識が戻るまで少し休んだ。
意識が戻り始めたのを見計らって、春美を起こすように、ゆっくり突きはじめる。
そして、私は、参加者の男性にこんなお願いをしてしまった。
「お願いがあります。みなさんで春美の顔に精子かけてやってください!」
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