ラブホへ向かうタクシーの中で、よく考えたらこれ3Pどころかもう一人いるぞって・・・
ラブホ到着。しっかりコンビニで指定の物も買った。
男に電話する。
男:「ホンマに来てくれたんやな! フロントに話してあるから入ってや」
部屋のドアをノックする。
この時、心臓の音が聞こえるくらいドキドキした。
就活の面接よりも、いや人生で一番。
春美は、ラブホの前に立ったときからここまでの記憶がないと言っていた。
真面目に見えて、普通じゃない、チャレンジャーな2人。
そういえば、タクシーの領収、貰ってないし・・・
男:「よく来たね。さぁ上がって。」
女:「ゴメンね~ うちの人お遣いまで頼んじゃって。」
見た感じ、チョイ悪紳士と淑女がぴったりという夫婦。
身なりからして、金持ち。
それに比べ、安物Tシャツジーパンスニーカーな私たち。
部屋に上がり、お互い自己紹介し、まずはいろいろ話をした。
瞬(仮名)さんと香織さん(仮名)ご夫妻。
お二人とも40代半ばで、たまに2ショットで相手を探しては遊んでいるという。
瞬さんが、こういうのはマンネリ夫婦の道楽だと言う。
私たちも、興味があって、卒業までに面白いことしたいと思って電話してみたってことを話した。
そして、卒業後の別れの話もした。
瞬さんも香織さんも、私の話を真剣に聞いてくれた。
話が終わり、瞬さんが一言。
「よし、みんなで楽しもうや!」
私たちの緊張は、すでにかなり解けていた。
まずはお風呂にみんなで入ることに。
瞬さんは筋肉質な上半身、香織さんはムチッとした巨乳の色白でこれぞ熟美人!
さらにビックリ! 瞬さんパイチン、香織さんパイパン!
私は香織さんのキレイな裸とダイレクトに見えるオマンコを見て、勃起してしまう。
それを見た瞬さんが「コイツデカっ! 俺負けたわぁ~」と。
そして「香織、これ当たりクジ引いたな!」って。
お風呂でみんなで洗いっこした。
春美の顔から、笑顔があふれていた。
風呂から上がり、瞬さんが言う。
「まずは俺らのやってるの、見てくれや。」
香織さんが、立ったままの瞬さんに抱きつき、濃厚なキス。
二人はそのままベッドへ。
香織さんの舌と唇が、瞬さんの体中に触れてゆく。
すると、瞬さんが私に言った。
「香織の手首、そこのロープで縛ってくれんか?」
言われるままに、すでに後ろ手に組んでいる香織さんの手首を縛った。
香織さんの顔が赤く染まってゆく。
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