「ああー あぅぅぅぅぅーん
あ・か・い・さーん
いいー いいー いいぃぃぃぃ
いいーいいーいいー
わかんないー」
私の下で、重い乳房を左右にたらし、腹の臍の下に緩い弧を描いた肉の弛み、私の分身に貫かれている不規則に生えた黒い茂み。
俳句の会ではみんなを圧倒して、さも自分が女王だと言わんばかりの言動をしている女。
その女・佐藤優子を、今征服した。
優子は降参の代わりを、大きな喘ぎ声で、私に屈した。
俳句の会が終わった後の昼食会でも、先月二人だけで行ったカラオケの時も、自分が主導し自分の好き放題の女を。
今日は、俳句の会が終わった後、二人して別々に行動して隣町の駅で会うことにした。
そこで軽く食事して、いよいよラブホへ。
ラブホなんて初めてという様な事を言っていたが、もうエレベーターの中でキスをねだり、部屋のドアを閉める間もなく、抱き付いてきた。
今日の私と同じように、何人もの男をこういう風に誘ったのかなと、そんな感じ。
「赤井さんを初めて見た時から こうなりたいと思っていた」とか
「他の男性とは 違う雰囲気がある」とか、ソファーに座り、私の傍にべったりと座り、体をつけてくる。
私も優子の背に手を回し、抱き寄せる。
濃い目の口紅を塗った口が尖がり、私に近づく。
口紅特有の匂いが鼻にかかるが、それを無視して優子の口をむさぼる。
もう一方の手を服の上から胸を揉む。
優子の手は私の太腿を擦り、掴み続ける。
「ああー 赤井さんて なんて 情熱的なんでしょ」
なんか古い映画か、安っぽい小説の中に出てくるセリフが優子の口から流れ出る。
俳句の巧さには脱帽するが、この部屋では私に脱帽させてやる。
そう思うのは、キスの間は口がギシギシしていて、私の太腿に置かれている手が動きを止めてしまった。
エレベーター内のキスが、この女の精一杯かな、背伸びだったかな。
ソファーから抱き上げるように優子を立たせ、口を付けながら、優子の白いブラウスのボタンを外していく。
いつも思うことだが、女性のボタンは男物と違い反対についている、これがスムースにいかない、それで最悪ムードを壊してしまう。
今回はスムースにとれ、大きめな白いブラが出てきた。
白地に複雑な織目の刺繍がしてあるものだ。
豪奢に見える。
口を離し、黒のズボンを脱がす。
その下は黒いパンスト、そのため中の白いデカパンが浮き出る。
下からブラに手を入れ、持ち上げる。
重たそうな、白いデカ乳が表われる。
優子は、今自分がどうゆう状態なのか、今わかったらしく、急いで胸を隠す。
今度は、私はパンストとパンツを一緒に下へ降ろす。
目の前に、足が合わさった部分の処に、黒い毛が多く茂っている。
「いやー」と言いながら、ベットへ逃げていった。
私はゆっくりと服をズボンを脱ぎ、裸のままベットへ向かう。
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