早々陽子の話だが、旦那は長距離のトラック運転手、週に1~2回の泊りがあり、自分も今勤めている病院にも夜勤があり、といった状態で1週間のうち朝から次の朝までいられるのは、1回位しかないという。
という完全な、すれ違い状態。
陽子の話を聞くと、もう離婚を覚悟しているみたいで、新しい住まいを探しているとの事。
しかしこれにも問題があって、今の病院を辞めたいらしい、色々なことがあって。
同時に二つの事を決めるか、どっちかを決めたらそれに合わせなければならない、とこぼしていた。
ベットの中の話しにはそぐわないが、陽子の裸の身体が私の裸に絡みついてくる。
陽子も私の物を握りしめ、私も陽子の股間を弄ぶ。
「ああーー こうしているのが 最高」と陽子が言う。
「今は忘れて」と切り返す。
「あなたのもの 最高」
「容子だって 最高だよ」
「ううーーん いいわーー」
指でゆっくりと、陽子の中を掻きまわす。
「ああー この気分 最高」
陽子の手の中で私のペニスもだんだんと膨らんでくる。
チュッ チュッ チュッ
陽子の顔にキスの雨を降らす。
「あなたの 欲しいー」
陽子を下にして、正常位での結合。
しかしなかなか亀頭が入らない。
陽子は痛いらしい。
備え付けのクリームを亀頭に塗り付け、もう一度。
2~3度の繰り返しで、亀頭が入る。
亀頭が入った途端「ああー」と言うのと同時に陽子の腰が大きくバウンドする。
ゆっくりと挿入を繰り返す。
「いいわ いいわ」
私のほうも、容子の肉の壁の摩擦と言うのか、擦れ具合が良い。
「あなた もっと 突いて 突いて 突きまくって」
今までに無い、陽子のセリフ。
掛けていた薄い布団は、いつの間にかベットの下に落ち、その代わりに陽子の足が、私の腰に絡みついている。
「もっと もっと あなたもっと」
私も繰り返しを強くし、速くもする。
「ああー いいー いいー
いいーーー いくーーーー」
久しぶりに陽子を逝かせ、私も陽子の中へ歓びの白濁液を注いだ。
この後浴室で久しぶりに立ちバック、そしてまたベットで今度は陽子が上になり、お互いに楽しんだ。
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