<元日を挟んで 妻が家に帰ってくる>旨を、陽子に伝える。
陽子も大晦日まで勤務・元日から3日間は休みだが、旦那も正月3日間は休みと言う。
そんな訳で、先日逢ってきた。
なんとなく疲れ気味に見える陽子。
それを言うと「本当に 疲れているの」と答えが返ってくる。
「正月を前に 外来の人が多くて」と・・・・・。
ホテルでも、部屋へ入るなりコートを脱ぎ棄てベッドへバタンキュー・・・・。
ベットへ仰向けで足が膝からブランブラン、ベュージュのズボンの股間あたりのこんもりとした膨らみが、いやらしく見える。
私はパンツまで脱いで部屋着に着替える。
浴室のバスへ湯を入れ、コーヒーを沸かし「陽子 コーヒーを 煎れたよ」と声を掛ける。
はあいと怠るそうにベットから離れ、ソファーの私の隣に座り寄りかかってくる。
「そんなに 疲れた?」
「うん」
「今日は 休みかな?」
「それは ないわ」と私の頬に唇をつけてくる。
「お風呂 入れてくれてねの
ありがとう コーヒーもありがとう」
チュッと、音をたててもう一度頬にキス。
「私も 着替えよ」とソファーの後ろに回り、着ている物を脱ぎ部屋着に着替えている。
「後ろで 美女が着替えているのに 無視!」
「いや そういう訳じゃ ないよ」と後ろを振り向く。
陽子は一旦部屋着の紐を通していたが、それをといてチラリと見せ、また着替え直した。
プリッとした乳と黒い茂みを見届けた。
ソファーに座っている私の太腿の上に、腰を降ろす。
私は腕を腰に回し、もう一方の手は部屋着の中に忍び込ませる。
生の乳に当たる。
それをゆっくり揉む。
陽子は私の額に口をつけながら、私の部屋着の前を割り手で私の物を握りにくる。
「あなた 一回聞こう聞こうと思っている事が あるの?」
「なに?(大体 予想がつく)」
「私と奥さんと どっちが好き?」
「どっちも 強いて言えば 陽子だな」
「何故?」
「何故って言えば
逢っている回数が 断然多いから」
「奥さんの お見舞いは毎日でしょ
断然多いのは 奥さんのほうでしょ」
「バカだなぁ 陽子は
中身だよ 中身
男と女の間の 中身」
「ありがとう」と私の顔にキスの雨。
私も陽子の部屋着の中に入れていた手を、動かす。
動かしやすいように、陽子は足を拡げる。
すぐに陽子の陰毛が、まだ乾いた陰毛が指に絡んできた。
「嬉しい
そうよねー 男と女は そうよねー」
陽子は私の顔を頭を抱きしめる。
陽子の胸に顔が埋まる。
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