1カ月振りに、陽子と逢う。
なんか別人のようだ。
前以上に奇麗になった、今日着ている服もセンスが良い。
それを話すと、笑ってありがとうと言う。
私以外の恋人ができたかな。
いつも通りに昼食を済ませ、ラブホへ行くまでの道すがら、陽子のほうから手を握りくる。
この街は知っている人間は居ないからいいような物だが、他人の眼からは変に映るだろう。
部屋に入るなり、陽子のほうからいきなりキス。
それも舌も入れてくる。
舌と舌が私の狭い口の中で、絡まる。
思いっきり抱きしめると、陽子の胸が私の体を押す。
ようやっと体を離し、陽子は浴室へ湯を張りに行く。
私は着ている服を脱ぎだす。
「私が するのに」と後ろから、脱ぐのを手伝う。
備え付けの部屋着を手渡される。
逆に私がインスタントのコーヒーを煎れ、テーブルに置く。
陽子も部屋着に、ピンクの部屋着に着替え、私の横に座る。
「久しぶりー 逢いたかったのにーー
電話もくれないー」
「メールを 送っているのに」
「声が 聞きたいのにーー」とテーブルを押しのけて、私に跨ってくる。
部屋着の前が開き、股間の黒い茂みが垣間見える。
私が目を落としそれを見たのを「あなたのも」と私の部屋着の前をはだける。
まだ元気のないペニスを手のひらに乗せる。
「まだだよ」
「わかってる でも可愛いーー
芋虫みたいーー」と言いながら、またキス、舌が入ってくるディープキス。
私は部屋着の中に手を入れ、乳房を揉み上げる。
私の首に巻いていた陽子の手に、力が入る。
乳首を指で挟み、つねあげる。
「ああーーー ああああーー」
Dキスの口を離し、白い喉を見せて吠えあげた。
もう一度、つねる。
「あーーーーーーー」
もう一つの乳房を私は口に含む。
「ううう ううう」
手のひらに乗せたペニスを握りしめる。
「痛い 痛い」
「あっ ごめんごめん」
二人の口から笑いが漏れた。
「する?」
「何処で?」
「床で」
「背中が 痛いよ」
「いいわ それ以上の・・・・・」
陽子は部屋着を着たまま、今まで有ったテーブルの場所へ寝転ぶ。
前を隠して・・・・・。
私は部屋着を脱ぎ、陽子の足を拡げその間へ。
自然と陽子の部屋着は、前がはだけ黒い茂みが丸見え。
陽子の足を立膝にして、いわゆるМ字開脚。
その開いた足の間に、頭を入れる。
ツーンといつもの陽子の女の匂い。
その匂いの源へ口を近づける。
М字開脚させた足を拡げると、黒い茂みが割れ中に紅い肉が見える。
舌でその紅い肉を舐め上げる。
「あぅぅぅ」
もう一度。
「ああー」
ポカンと開いた孔へ、細めた舌を挿入。
「ああーーー」
人差し指の腹をその上の肉色の豆に当て、揉みほぐす。
「いやややゃゃゃゃゃーーーー」
立膝の足で頭を絞められ、さらに陽子の腰が大揺れするため、私の頭も大揺れ。
私の目に見えるのは、陽子の黒い茂みだけ、真っ黒い茂みだけ。
私は頭を陽子の足で固定されたまま、舌を動かすのみ。
「いいー いいーーー」
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