久しぶりに 陽子と逢う。
私より 陽子の都合で 1か月近く逢えずじまい。
電話やらメールでは 話をしていたのだが。
やはり 逢ってみると 違う。
病院勤めが慣れたのか その病院のカラーに染まったのか 大分感じの違う 陽子がそこにいた。
「逢った時 びっくりしてたわね」
ホテルの部屋の中 コーヒーを煎れながら 陽子は言う。
「あ あー
すぐには わからなかったよ」
2つのカップに コーヒーを 注ぐと 私の隣に 身を寄せてくる。
私は 陽子の腰を抱き 抱き寄せる。
「お久しぶり」と言いながら 私の口に口をつけてくる。
「ああ あなたとこうしていると 本当にいいわ」
「本当にいいって?」
「年寄ぽいって 言われるかもしれないけど
のんびりできるし
何にも考えなくていいし
それこそ 裸と裸の 関係」と言いながら 身を変える。
私の足の上に 背を頭を乗せ 真正面に私を 見上げ ニッコリする。
私は 陽子の白い薄いブラウスの ボタンを ゆっくりと外していく。
初めは抵抗するように 外していく私の手を握るようにしていたが そのうち 触っているだけとなる。
ブラウスの前をはだける。
白いブラが現れる。
そのブラを下から上へ持ち上げると 白いこんもりとした乳が出てくる。
両手で 揉み始める。
「あぅ あぅぅ
ああ いいー」
陽子は目を閉じ 私の手の上に 自分の手を乗っけているだけ。
時には 乳首をつねる。
「あっ ああー
あー あなた いいわー」
私は背中を曲げ 乳を頬張る。
浴室へは 陽子のほうが 早かった。
当然 陽子はもう 上半身裸だからだ
湯を掛けあい 湯の中へ。
陽子は私の足を跨ぎ 向き合うように座る。
久しぶりに 陽子の股間の黒い茂みを 見させてもらう。
私の分身は すでに大きくなり腰を突き出す。
それを 陽子は自分で 受け止めようと腰を前に 私のほうへ突きだす。
ようやっと触れ合い 私の分身が 陽子の体の中に 吸い込まれる。
湯の中に 2つの乳房が 乳房の山の頂上に赤い実をつけた乳房が揺れる。
顔を見合わせ キス。
結合がうまくいかず 湯を出て 私が床に 寝る。
我が分身は まだ元気。
「入らせて 下さい」と言いながら 陽子は私の腰を跨ぎ 腰を落としてくる。
黒い茂みが割れ 縦長に ピンクの肉が覗く。
我が分身は それに刺激され さらに元気になった。
陽子の肉に 我が分身は呑みこまれる。
陽子は 自分で腰を揺する。
「あっ ああー」
「いいわー」
「ううううう ううぅぅぅぅーー」
私は陽子の腰を掴み 陽子の上下運動を 手伝う。
「あああーー あ
いい いい」
「そこ そこ そこよー」
「いきそうーー」
「逝っても いいよ」
私は 下から突き上げる。
「ああー いいー」
陽子は逝ってしまった。
急に 浴室の床の硬さが 身に染みってきた。
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