二人とも バスタオルに身を包み ベットの上へ。
私がベットに身を横たえると「もう一度」と陽子は 私の上に乗っかってきた。
私の分身の根元を掴み ゆっくりと腰を降ろしてくる。
私は顔を上げて 見てみると 黒い毛が割れ その縦長に 紅い肉が見える。
それを見て 私の脳は 私の分身を硬く大きくした。
ズブリと音がしそうに 陽子の中に 私の分身は呑みこまれる。
ゆっくりと陽子の腰は 上下する。
「ああー」
思わず 声が出る。
陽子と立場が 反対になる。
跨った陽子は 腰を右回りさせたり 上下させたり 自分でも良くなる処を 見つけている。
目を開ける。
目の前を こんもりとした乳房が ゆっくりと揺れている。
陽子の目と目が合う。
陽子は にっこりとする。
「陽子 いいか?」
もう一度 笑みで返す。
陽子の腰がゆったりと 咥えこんだまま 動く。
その動きに合わせ 乳房も揺れる。
その揺れる乳房を 手で掴む。
手で揉みしだく。
また目を瞑った陽子は 夢心地のようだ。
ゆっくりと時間が過ぎていく。
これも陽子に 新しい勤め先が 決まったせいだろう。
陽子の腰を掴み 陽子の腰を揺らす。
「あっ あっ あっ
あ あなたー
あっ いいー いいーーー」
腰を掴みながら 体位を変え 私が上になる。
私は背を屈み 陽子の口に口を付ける。
陽子の舌が 私の口の中に侵入してくる。
私の口の中で 二人の舌が絡み合う。
私は口を離す。
二人のどちらかの唾が 長く引いて 二人の口と口を つなげている。
ようやっと唾が切れる。
「陽子 口を開けて」
その開けた口の中に 私の唾を落とす。
陽子の膝を立たせ その膝に手を置き 激しく陽子の中に挿入を繰り返す。
「ああ あなた
凄い凄い
壊れる壊れる」
今までのゆったりとした行為から 急に激しい動きに変えた。
陽子からの露が 汁が 私の分身を包み その摩擦音か?
グチャ グチャ
私も限界に達しようとしている。
「陽子 もう一度 出すよ」と言って また陽子の中に放出した。
抜こうとすると「もうちょっと」と 陽子は私の尻を掴み 抜けないようにする。
私は身を屈め もう一度キス。
分身を抜くと 少し間をおいて 私の放出した白い液が ゆっくりと 陽子の黒い毛におおわれた縦長の割れ目から 流れ出てきた。
それが陽子の股を伝い シーツに浸み込んでいった。
もう一度 風呂に入り 汗を流す。
服を着て 帰り際「使わなかったね これ」と大きめな手提げ袋を指差す。
「いいの あなたので 充分満足したから
本当に 今日は 女でよかったと思った
あなた このまま ずうっーと いましょうね」
「そうだね」
部屋を出て エレベーターを 降りるまで 手をつないだままだった。
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