妻の容体が悪くなり ただいま妻は入院中。
入院の手続きやら用意やら と忙しくなり ようやっと陽子に逢えた。
入院したことは話してあったのだが いざ逢おうかとなると 時間が取れず ようやっと 旦那が泊りの勤務の日に陽子の家でということになった。
妻を見舞ってその帰り 夜に陽子のマンションに着いた。
マンションの重い扉が閉まった瞬間 陽子のキスの雨に見舞われた。
「逢いたかった 逢いたかった」
お互いに 別々に夕食を済ませておいたので リビングのソファーに私は腰を降ろす。
ホテルの時とまた違った雰囲気の陽子。
陽子を抱き寄せ 改めて キス。
陽子の舌が 私の口の中へ 私の舌を求めて。
こんなことは 初めて。
環境が違ったからか。
陽子の胸を掴む。
うっ ブラをしていない。
服の上から柔らかい 乳を揉み続ける。
「ああー」
声とも吐息ともつかない 声が漏れる。
「ああー 久しぶりー」
着ている物を剥ぎ 上半身を裸にする。
家庭の灯りの下の 陽子の乳房。
また魅力が増す。
手で片方を揉み もう片方を口で咥え 乳首を噛む。
ブルブルルルル 陽子の体が震える。
手をスカートの中へ もしかしたらとの 思いを込めて。
やはりパンティーは 履いていなかった。
手がスカートの奥へ入ると じょりじょりと 音がしそうな 茂みに当たる。
その茂みは もう湿り気を帯びていた。
私の指は 目的の物を探し当て その中に入り込む。
「いやー あなた」
指は 横の肉壁 上下の肉壁と 掻きまくる。
陽子は 私の肩に頭をつけ その頭はいやいやするように 左右に揺れる。
「あなた 気持ちいいー
久しぶりで きもちいいー」
ソファーに陽子を横にして スカートを捲りあげる。
黒い茂みが濡れて光っている。
左右の足を拡げ その茂みへ 顔をつける。
舌で 茂みの中の肉を すくい上げる。
陽子の足が 私の頭を締め付ける。
私の舌が すくい上げる毎に 身を動かし しかしもう頭がソファーの袖に当たり 動けなくなってしまった。
ゆっくりと 何度も 陽子のピンク掛かった紅い肉を 私の舌が嬲りつくす。
「ああー あなたー
だめ だめー だめよー」
「ああ そこよ そこそこ
そこを もっともっと いじってー」
私の舌が陽子の紅い肉をすくい上げるのと 陽子の私の頭を締め付ける足の強弱が同じとなる。
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