ベットの中。
陽子が持って来た物を試す。
陽子を大の字にさせ その開いた足の間に 私は身を置く。
黒い茂みがわずかに開いて 紅い肉が見える。
陽子はと見ると 頭をかしげ 目を閉じている。
まるで処刑人のようだ。
棒状のシンプルなバイブを 陽子の紅い肉にあてがう。
ビクッと 陽子の長身の白い体が 跳ねる。
「あなた やさしくして」
根元のスイッチを入れると 静かな部屋に ブーンと言った音が響く。
静かに 陽子の体の中に押し込む。
「ううーん」
陽子の黒い茂みの中に 白いバイブが生えているようだ。
陽子の腰が ゆっくりと 左右に上下に揺れる。
差し込んだまま 私はその上の赤い突起物に 指を触れ差す。
「ああ あああ」
陽子の手がベットの白いシーツをかきむしる。
急に大きな声が 急に腰の動きが大きくなり 急に静かになった。
逝ったらしい。
白いバイブだけが まだ静かなうなり声を上げている。
棒状のバイブを 引き抜く。
その後を追うように 無色の透明な 液体がゆっくりと 陽子の体の中から出てきた。
それを指で掬い 私の分身に塗り込め 私の分身を 陽子の体の中に 埋め込んでいく。
ゆっくりと 出し入れしながら・・・。
「ああ あなたー」
目を明け私を見る。
私は身をかがめ 陽子の唇に唇を当てる。
陽子の手が 私の首に回る。
私はそのまま 腰を上下させている。
「あなた そのまま」
陽子の手は 私の首を離れ 尻の肉を掴む。
掴んだ尻を 揺り動かす。
ゆっくりと 左右に 上下に・・・・・。
私の分身は 陽子の体の中で 酔う様な気分だ。
射精感が湧いてくる。
「陽子 出すよ」
「・・・・・」
ゆっくりと 私の精を 陽子の子宮めがけて 放射した。
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