ソファーに座ったままの無理な姿勢なので、我が分身が陽子の入り口に触る程度の接触。
いったん体を離す。
陽子は床の敷物の上に寝ころび、私は急いでズボン・下着を降ろし裸になる。
寝転んでいる陽子の足が交わる場所は、湿っているのがわかる。
「あなた 早く・・・・・」
陽子は上半身に着けている物を剥ぎ、裸になる。
私は陽子の足を大開にし、もう勃起している物を陽子の体の入り口に当てる。
ビクンと大きく陽子の体が痙攣し、そのまま我が分身は呑みこまれた。
ゆっくりとしたリズムで出し入れをする。
「あなた いい」
いつの間にか、私の呼び名が「赤井さん」から「あなた」に変わっていた。
「ああ あなた いい」
私は、こんもりとしている陽子の乳首を噛む。
「・・・・・」
陽子の手が私の首に回る。
もう一つの乳を手で揉む。
「赤井さん いい
もう 赤井さんと 別れられない」
口から陽子の乳首を離し、陽子の足を立膝にして、その膝に手を置き、出し入れを強くする。
「うううぅぅぅぅ
感じる 感じるーーー」
私も陽子を離すつもりはない。
繋がっている部分に目をやると、その上に赤い突起物が見える。
指でそれを撫でる。
「ああぁぁぁああ あああぁぁぁあ」
更にそれを指で押しつぶす。
「だめだめだめ
いい いい いい」
陽子の腰がガクンガクンし、背ものけ反る。
顔は頭は、何かに憑りつかれたように、左右に大揺れする。
「あなた あなた
逝っちゃう 逝っちゃう」
汗をかいたのか、陽子の体はうっすらと湿り気を帯び、光っている。
「あなた もうだめ」
その言葉を口にして、陽子は逝った。
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