『旦那に仕込まれたんかな、だいぶ上手くなってるじゃないか』と言うと、上目遣いで俺を見る目が少し困ったように笑った。『旦那の事は今は言わないで』
『あ、そりゃそうだな、ゴメンゴメン』と謝ったが、心の中では、(俺の(昔の)彼女を知らない男が抱いている)と筋違いな嫉妬心がわき起こってきた。
再びN子を床に横たえると、充分に潤っている彼女の今は他人のモノであるアソコに、一気に差し入れた。その時だけは短く『アッ!』と短く叫んだN子だったが、すぐに口を手で押さえ、必死で声が漏れるのを耐えていた。
少し意地悪がしたくなった俺は、回転を上げた。『モウヤメテ、声が出ちゃうゥ~』とうめいたが、かまわず責め続けると、やがて『アァアァァァ~~』と細く鳴き、イってしまった。
事が終わり身仕度を整えると、『休憩するつもりが、逆に体力使っちゃったね、酔いは醒めたけど』とN子が笑った。
やっぱりかわいいな~、旦那がうらやましいぞ、チキショー!
と思わず心の中で叫んでしまいました。(笑)
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