もっぱら受け身ばかりの多佳子に、俺はペニスを多佳子の顔に近づけました。
多佳子は俺の目をチラッと見てから、それを口にしました。
ゆっくり、ねっとり、優しいフェラでした。
多佳子の手は俺の至る所を触り、その手も非常に優しいものでした。
今までエロ全開の女ばかり相手にしていたせいか、それが凄く新鮮だった記憶が鮮明に残ってます。
『旦那さんのと比べ、どうですか?』
少し意地悪な質問をしました。
ヌルッとペニスから口を離した多佳子は、唾液を拭いながら言いました。
『旦那となんか比べたら、仁史さんに申し訳ないですよ。旦那だって若い仁史さんと比べられたら迷惑でしょう』
そう言って笑いました。
『頂いてよろしいでしょうか?』
多佳子が聞いてきたので、俺がどうぞと答えると、多佳子はそのまま跨り、ペニスに飲み込みました。
多佳子が自らそのまま受け入れた、着けないでよいのかなんて、野暮なことは聞きませんでした。
変に激しく乱れるわけでもなく、気持ちよさを楽しんでいる様子でした。
動きをピタリと止めると、ちょっとだけ、ピクッピクッとなった多佳子。
『気持ちいい~』
いき方も真面目でした。
多佳子は俺から降りると、今度は正常位でしたいと俺が所望、多佳子はその姿勢を作ってくれて、体を密着させながら、腰を動かしました。
正直、やはり43才、締まりはさほど良くはなく、そのおかげでかなり長持ちしてると、多佳子はやはり非常に大人しく、達してくれてました。
数回多佳子をいかすことに成功し、さあ俺の番だとなったとき、多佳子は密着させた体の耳元で囁きました。
『このまま欲しいです。あとの事は考えなくていいですから』
多佳子の足は俺の両足のももにかかり、両手は背中にがっちり、そして俺は多佳子の体内へにて果てました。
暫く抱き合ったまま、今度は俺が多佳子の耳元で囁きました。
『ほんとに良かったの?』
『これが本来あるべき、セックスの姿ですもの』
そう言って俺の背中を撫でてました。
とはいえ、まだ43。
危険なことには変わりないわけで、俺も多佳子もリスクを背負いこむわけにいきません。
多佳子もこの一度切りで終わりたくないと言ったので、話し合い避妊はきちんとと以後なりました。
安全日のみは外出しでした。
一年ほどセフレして、俺からもう遊びは止めようよと話しをし、多佳子も了解して別れました。
ほんと印象深い奥様でした。
※元投稿はこちら >>