それから日々、メールでピルはどうなったか聞いていると、とうとうYは、産婦人科に行ってもらってきたのです。
それを飲み始めてから一ヶ月、私はKに会いませんでした。
「今度会った時は中に出してあげる。」
Yは夫ではなく、私のために隠れてピルを飲んでいるのです。
私がいつもささやく「ところ かまわずセックスして中に出したい」という夢を実現するために毎日飲んでいるのです。
今でも毎日飲むたびに私のことを考え、背徳感と快楽を思い出し複雑な気分なん だそうです。
おそらくYの周囲の人が知ったら卒倒するでしょう。
とてもそんなピルを飲むどころか ヘンタイの年下のご主人様がいるようには見えない貞淑な女ですから。
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