『もしかして下手?』
『悪い。かなり下手』
少しガックリした様子の昌代。
でもすぐ気を取り直して、アダルトチャンネルの女優さんのフェラを見ていた。
『私さ~、旦那の前に二人、計三人しか知らないから、こんなもんでいいと思っていた』
昌代は自分で持参したバイブ一本を手に、実践し始めた。
そして俺のチンポを手にした。
『ちょっと、こうならいい?』
さっきよりは大分マシ、舌が少し動くようになった。
『もっと吸ったり舌を絡めたり、唇の強弱も』
今までよく旦那、こんなフェラでしていたものだと感心した。
元がエッチ好きなのか、こつを得ると一気にうまくなったが、まだ人並みとまでは行かず、でも俺も昌代の頑張りに応え、勃起した。
すでに昌代は太ももの内側に垂れ流れるくらい濡れていて、準備は完璧。
昌代につけろとも言われないし、つける気もなかったので、生で入れた。
かなり緩いと昌代は言っていた。
でも予想に反して、意外とキュッとしていた。
直径何センチあるのと言うようなバイブを突っ込んでオナニーする割には悪くない。
熟女らしく、昌代の反応も素早い。
昌代足閉じ状態の四つん這いバックに移る。
さらによく締まった。
昌代もかなり良さそう。
アナルはパクパクしていた。
今度は昌代足閉じ正常位に移る。
昌代のぽっちゃり身体が柔らかい。
『いっちゃっていい?』
昌代が聞いてきた。
『いいよ』
小刻みに昌代が震える。
中がギュッと狭くなる。
あまり昌代、声を発しないが、いったのがわかった。
『私はいけたけど、やっぱり幸司、いけないみたいね』
『そうでもない。結構我慢してる』
『我慢しないでよ~』
昌代はそう言いながら、二度目、いっていた。
俺は昌代にいきそうなことを伝えた。
『どうしたい?中なら中でもいいよ?』
そう言われた。
『昌代はどっち?』
考えていた昌代。
『中、やっぱり中』
俺は昌代に応えて、中に出した。
昌代が前に手を置き言った。
『こっちで終われたなんて、何年ぶりだろう』
しみじみといった様子で言った。
『大丈夫?中』
『あ~もう全然。完全上がりじゃないけど、ほとんど上がりかけみたいなもの。きたりこなかったり』
何が全然なのかわからなかった。
ちょっとヤバいかなと思った。
最初の少し漂った昌代の緊張感は皆無になっていた。
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